タイの発酵食図鑑
タイ語で発酵食とは、マック・ドーンだが、その中でも2種類に分類ができる。
発酵が進んだ古漬けのマックと浅漬けのドーンだ。タイ人が日常的に食べているタイの発酵食を一挙公開!
【アーハーン・マック】
塩や砂糖で漬けたものを保存しておくことで微生物が発生し、うま味がさらに増す発酵食。
有名な郷土料理から、なかなか珍しい一品まで揃い踏み!
カーオ・マーク(甘酒)
ข้าวหมาก
ご飯を長期保存するために考えられた食品。もち米を麹と砂糖で発酵させたいわゆる甘酒。肌が綺麗になると女性に好まれている。
ホーイ・ドーン(貝の塩漬け)
หอยดอง
赤貝などの貝を砂糖、ナムプラーと共に煮てから保存したもの。ソムタムと一緒に和えるソムタム・ホーイ・ドーンがよく知られている。
パッカート・ドーン(高菜の漬け物)
ผักกาดดอง
青菜で作るタイの代表的な漬け物。肉料理の付け合わせや、卵と一緒に炒めていただく。日本の高菜漬けと味わいもよく似ている。
サイクローク・イーサーン(東北風ソーセージ)
ไส้กรอกอีสาน
タイ東北地方のソーセージ。豚挽肉や豚の皮、ニンニクなどの調味料を入れ、ご飯で発酵させたもの。酸味のあるクセになる味わい。
ネーム(発酵ソーセージ)
แหนม
豚肉をもち米と調味料で発酵させたソーセージで、東北地方の郷土料理。通常は生でいただく。発酵から発生する酸味が味わい深い。
プラー・ケム(サワラの塩漬け)
ปลาเค็ม
サワラを塩漬けにし、2日ほど発酵させたもの。くさやのような強烈な香りが特徴だ。本当に塩辛いので、少しずつちびちびといただこう。
プー・ドーン(カニの魚醤漬け)
ปูดอง
生のカニをニンニクと砂糖、ナムプラーで漬けた保存食。ソムタムに入れたり、ニンニクと炒めたりしていただく。
カノムジーン(タイ風素麺)
ขนมจีน
米を水に浸し、塩で3日ほど発酵させてから、細かく砕き、押し出し製法で作る発酵米麺。ご飯の代わりにカレーなどと一緒に食す。
プラー・ラー(魚の塩漬け)
ปลาร้า
東北地方の家庭料理でよく食べられる。川魚を塩とご飯で5〜8週ほど発酵させる。魚の身を食べるほか、ソムタムなどの調味料としても使われる。








