青澤直子のよもやま話

ミルキーさとピリっと辛さと「豆乳坦々うどん」《野菜ソムリエ・青澤直子のヤマモリ食菜よもやま話》vol.051

「マー活」という言葉をよく耳にするようになりました。四川料理に多用される花椒(ホアジャオ)がたっぷりのしびれる料理、唐辛子とは違った刺激の「麻味(マーウェイ)」を楽しむことを指すそうです。日本ではパクチーブームに続き、スナック菓子やインスタント食品に唐辛子の辛さの「辣味(ラーウェイ)」を加えた「麻辣(マーラー)」の文字が躍った商品が続々出ています。

マー活の要となる花椒は、ウナギにかける山椒の仲間ですが、日本の山椒に比べるとパンチがあってガツンとした痺れを感じます。それが強烈であればあるほど高額になるそうです。四川で購入したものは、あまりの痺れにビックリして笑いが出るほどでした。いつもの中華料理にひと振りするだけで、四川の風が吹くとでもいいますか、いきなり本格中華に変身させることができます。

今回は、担々麺のアレンジで豆乳を加えてまろやかにしつつ花椒たっぷりでしっかりマー活もできるレシピをご紹介しましょう。

<材料> 

うどん(冷凍) 1玉
豚ひき肉 50g
ヤマモリ 濃口しょう油 大さじ1
豆板醤 大さじ1/2
ニンニク(みじん切り) 2片
ショウガ(みじん切り) 小さじ1
チンゲン菜 1株
白ゴマ お好みで
花椒(粉末) お好みで
ごま油 適量

豆乳 100㏄
水 300㏄
ヤマモリ白だし 40㏄

<作り方>

(1) フライパンでごま油でニンニク、ショウガのみじん切りを熱したらひき肉を炒め、豆板醤、しょう油、花椒で味をつけます。
(2) チンゲン菜は、塩水でさっと茹でておきます。
(3) 鍋に水を沸騰させ、うどんと白だしを入れて煮込み、柔らかくなったら豆乳を加え、沸騰手前で火を止めます。
(4) 器にうどんとスープを盛り、チンゲン菜、豚ひき肉を盛りつけ、お好みで白ごまと花椒をさらにふります。

\ 裏技 /

花椒は、タイでは「プリックホーム」という名前で、粒状で販売されていることが多いです。炒め物に使うには粒のままでいいですが、通常は香りづけに使うだけで粒は食べないようです。麻婆豆腐やこうしたひき肉料理など、より風味を楽しみたい場合は、ミルなどを利用して粉末にしてください。刺激がOKな人は、花椒も豆板醤も唐辛子もたっぷり入れてガツンといってください。なぜだか元気が出てきますよ!

\ 今回のレシピにヤマモリ /

豆乳の白や麻辣のイメージの赤を映えさせるために、ベースは白だしにしましたが、麺つゆでもOK。中華にもアレンジできますし、麺類には特に重宝します。香辛料を抑えるとやさしい和の味ですから、大人と子供と味を分けて作る時にもヤマモリ商品は大活躍です。

ヤマモリの白だしは淡口しょうゆをベースに鰹のダシを効かせています。味のバランスがよく、これ1本で簡単においしいうどんが作れますよ。500ml

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