青澤直子のよもやま話

ポン酢しょうゆで簡単クリスマスメニュー! 「サーモンの炙りカルパッチョ」《野菜ソムリエ・青澤直子のヤマモリ食菜よもやま話》 vol.048

「サーモンの生は平気ですか?」

もはやこの質問の意味がわからない人の方が多いことを実感しました。今や人気の寿司ネタですが、私が子供の頃にはありませんでした。社会人になって、寿司屋でサーモンを注文したら恥をかくよとか、好きなネタがサーモンと言ったら笑われるよと先輩たちに教えられ、根強くインプットされしまいました。

鮭は昔から日本人が好んできましたが、アニキサスという寄生虫がいるので生では食べられませんでした。それが養殖技術が進んで、1980年代ごろからノルウェーやチリの安全なサーモンが世界に出回るようになりました。カルフォルニアロールが始まったアメリカの寿司ブームの時にサーモンが使われ、逆輸入の形で日本に入ってきたのです。ですから生は「鮭」ではなく「サーモン」。江戸前の寿司職人には、こだわって握らないという人も多かったのです。

サーモンはタイでも大人気。スーパーで入手できるのがありがたいですね。DHA・EPAが豊富なアンチエイジングフードでもあります。クリスマスのこの時期はパーティー料理として、また脂が苦手な方のために炙ってアレンジしてはいかがでしょう。

<材料>

サーモン 1パック(130g)
玉ねぎ 1/2個(60g)
カイワレ ひとつかみ
トマト
ヤマモリゆずポン酢しょうゆ

<作り方>

(1)サーモンの表面をバナーやガスの火でさっと炙るか熱したフライパンでさっと加熱する。
(2)タマネギは繊維を切るように薄切りにし、空気に15分以上さらして辛みをとる。
(3)タマネギ、カイワレ、トマトなどお好きなように盛り付ける。
(4)ヤマモリゆずぽん酢しょうゆを適量掛けてお召し上がりください。

\ ポイント /

薄い刺身の場合は特に火を通し過ぎないように気をつけてください。ブロックで買って、表面に焼き目をつけてカットするとより本格的です。お好みでマヨネーズ、わさび、オリーブオイルなどをどうぞ。ひと手間かけて、ゆずぽん酢しょうゆでドレッシングを作ってもいいですね。

\ 今回のレシピにヤマモリ!/

ヤマモリの「刺身しょうゆ」が刺身やお寿司に合うのはもちろんですが、カルパッチョやサラダ仕立てにした時には、ゆずポン酢しょうゆがおすすめです。さわやかなゆずの香りと酸味が脂が乗ったサーモンによく合います。

一滴から注げる便利なスクイズボトル入り。鮮度が保たれるので、新鮮なゆずの爽やかな香りを楽しめます。200mℓ

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