青澤直子のよもやま話

「サーモンのフライパン蒸し 《野菜ソムリエ・青澤直子のヤマモリ食菜よもやま話》vol.015

最近は、海外にいてもゆずの風味を楽しめる製品をよく目にします。その香りをかぐだけで自分が日本人であることを自覚します。料理に使うととても上品に仕上がるので、料理上手になった気分になれます。ゆずのビタミンCはレモンより豊富です。魚料理に合わせると、さっぱり食べられるだけでなく、カルシウムの吸収力がアップするという効果もあります。

ゆずは、中国から伝わって奈良時代には栽培されていたそうです。ぽん酢は、オランダ語の柑橘類やその果汁を表すponsに由来して、江戸時代から利用されてきました。柑橘類を酢の代わりに使うのは、タイ人がマナオを使うのに似ていますが、数ある柑橘類の中で特に日本人の心をくすぐったのがゆずだったのでしょう。

ゆず茶、ゆず湯など生活の中にも溶け込んでいるゆずは、生産量も消費量も日本が世界一、今ではYuzuが世界共通語になっています。

<材料>2人分

サーモンの切り身 2切れ

塩・コショウ 少々
酒 適量
キノコ(しめじなど) 50g
キャベツ 1/4個
ラディッシュ スライス1枚
ヤマモリゆずぽん酢しょうゆ お好みで
大根おろし、ラディッシュ、ネギなど お好みで

<作り方>

(1)サーモンを一口大に切って酒をふっておきます。
(2)キャベツを千切りにして、石突をおとしたキノコと一緒にフライパンに並べます。
(3)サーモンをその上に置いて塩コショウをふって、酒を軽くまわしかけ蓋をします。
(4) 弱火で蒸し焼きにし、火が通ったら器に盛って、大根おろしとラディッシュをそえ、ネギをちらし、ヤマモリのゆずぽん酢しょうゆをまわしかけていただきます。

\ ポイント /

このレシピは、簡単にキャベツとキノコだけで作っていますが、ニンジンやパプリカなどもっと彩のある多くの野菜を加えてもできます。かための野菜は細めか小さめに切って、火の通りが一緒になるようにしましょう。また、キャベツは千切りだけでなく、大きめに切って歯ごたえを楽しむのでもよいでしょう。焦がさないようにだけ気をつければ、フライパン一つで簡単に作れる料理で、野菜たっぷり、油も使っていませんのでとてもヘルシーな一品です。

\ 今回のレシピにヤマモリ!/

暑いタイでは、調味料がすぐに劣化するのが悩みでしたので、ヤマモリのスクイーズボトルはとても重宝です。美味しさを最後まで損なわずに使え、化学調味料無添加なのもうれしいです。新製品でゆずぽん酢しょうが発売されました。これで料理の腕がワンランクアップしそうです。

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