
タイでもおなじみのタロイモは、狩猟採集時代から重要な食材として利用され世界中に伝わり、主食としてきた地域も多くあります。日本のサトイモもタロイモの一種で、縄文時代に稲より先に伝わりました。山に生えるヤマノイモに対して、里に生えるのでサトイモ。一方、タロイモのタロは、英語の「TARO」から来ていますが、もとはポリネシアの言語で「イモ」という意味だそうです。タロイモと呼ぶのは、実は、「イモ芋」と呼んでいることになるのでしょうか?
今回紹介する「お好みタロ焼」は、ヘルシーなお好み焼というリクエストがあって考えたもの。小麦粉の代わりにタロイモを使っています。どちらも主成分は炭水化物ですが、タロイモのカロリーは、小麦粉に比べて1/3、サツマイモの半分と低カロリー。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれているので、腸内環境を改善してくれます。
さらに満腹感もしっかりですからダイエットにピッタリです。タロイモは大きいので、買うのをためらっている方もいるでしょうが、ぜひ健康食材として活用してみてください。
<材料> 4人分
タロイモ 200g
キャベツ 100g
豚肉 100g
豆乳(牛乳) 100ml
卵 1個
油 適量
削り節・青のり・マヨネーズ お好みで
ヤマモリお好み焼ソース たっぷり
<作り方>
①タロイモを茹でるかレンジで柔らかくしてマッシュして、豆乳、卵を加えてよく練ります。
②キャベツは千切り、豚はひと口大にカットして、タロイモに混ぜます。
③油をひいてフライパンが熱くなったら生地を流し込みます。
④キャベツと豚肉に火が通って、両面がこんがり焼けたらできあがりです。ヤマモリのお好み焼ソースをたっぷりかけて、お好みのトッピングでお召し上がりください。
\ ポイント /
上の写真撮影時は、タロイモ300gで作りましたが、ちょっと大き過ぎたのと厚過ぎたのでレシピでは、分量を減らしています。生をすりおろして焼いてもいいのですが、火のとおり加減の判断が難しく、火のとおりが悪いと舌がしびれることがあるので、先に加熱したものを利用しています。
卵がなくても固まりますので、お好みでどうぞ。海鮮などの具でも合います。2枚に分けて小さく作ってもいいでしょう。
\ 今回のレシピにヤマモリ!/
とんかつソースやウスターソースでもよさそうですが、何かちょっと違うんです。お好み焼ソースがない時は、仕方なく代用していましたが、ヤマモリがタイで販売するようになり、手軽に専用ソースでお好み焼を楽しめるようになりました。お好みタロ焼にもよく合います。

醤油を醸造し130年のヤマモリは、タイでも日本と同じようにいろいろな調味料を取り揃えています。お好み焼・たこ焼ソースは、鰹だしを隠し味に効かせたマイルドな味わい。お好み焼には、やっぱりお好み焼ソース! 500mℓ








