青澤直子のよもやま話

ちょっとしたアイデアで 家庭でもフュージョン料理「和風カプレーゼ」《野菜ソムリエ・青澤直子のヤマモリ食菜よもやま話》vol.025

トマトとモッツアレラチーズ、バジルのサラダをカプレーゼといいます。盛り付けはいろいろで、サイコロ型に切って器にいれてもいいでしょう。タイは、ミニトマトの方がおいしいので、ミニトマトで作るのもいいですね。

カプレーゼの別バージョンのフュージョンで、チーズではなく豆腐を使って、バジルはそのまま、オリーブオイルを多めにかけてゆずぽん酢しょうゆをかけてもいいでしょう。ゆずぽん酢しょうゆは、白身魚のムニエルや和風ハンバーグなどにも合います。

日本人は、カレーやハンバーグ、スパゲッティ、オムライスなどの「洋食」ですでにフュージョン料理を楽しんできたといえるかもしれません。和洋折衷料理という分野もありますし、多様な食文化を柔軟に受け入れる素質があります。

洋食に分類されるものでなくても、アンパンや小倉トーストも立派なフュージョンですね。そんなノリで考えてみると、創作の幅はぐっと広がるのではないでしょうか?

<材料>

トマト 1個
モッツァレラチーズ 1個
大葉 数枚
塩・胡椒 お好みで
オリーブオイル お好みで
ヤマモリ ゆずぽん酢しょうゆ

<作り方>

(1)トマトとモッツアレラチーズをそれぞれスライスにします。
(2)大葉と交互に並べて、ゆずポン酢しょうゆをたっぷりかけ、お好みで塩、胡椒、オリーブオイルをかけます。

\ よもやま話 /

フュージョン料理を看板にしたレストランが増えてきました。フュージョンとは「融合」という意味で、フュージョン料理は多国籍だったり無国籍だったり、いろいろな国の食文化が組み合わされた創作料理のことです。私は、家庭でこそ創作料理を楽しんでほしいと思います。特別な料理ではなく、調味料の組み合わせなどほんのちょっとした工夫で新しい味を発見できます。そんな味覚の冒険はワクワクするもので、料理が格段に楽しくなるでしょう。

タイで日本の本格的な調味料を各種出しているヤマモリのおかげで、和風フュージョンを気軽に冒険できるようになりました。密封ボトル入りのゆずぽん酢しょうゆを創作料理に使えるなんて贅沢な話です。

創作する時は、1人連想ゲーム状態です。たとえば、ゆずぽん酢しょうゆを使おう→ あっさりした料理が合うかな?→ 簡単に豆腐にかけようか→ 豆腐はチーズに似てる?→ イタリアンのトマトとモッツアレラのサラダにかけたら合う?→ 和風テイストを強くしてバジルを大葉にしたら間違いなく合うはず! という感じです。

さておいしいのでしょうか? みなさんも冒険に出て、食べる瞬間のドキドキを感じてみてください。

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