ちょっトリップ

新鮮食材盛りだくさん、線路の先の港町「マハチャイ港」

CM、映画で活躍の俳優兼詩人のペロンヤスさんから、仲間4人でビデオをまわし巡った旅便りが届きました。「ガタゴト揺られ、つれづれなるカモメと潮風。そんな心に残る地方への道中。忘れていた視点と薫り、出会いを胸に今日という駅を境にもっと強く優しくなれたらええなぁ」。次はあなたが、何ものにも縛られることなく、心を解き放つ旅ができますように。

「よっしゃ、明日休みや」とはいえ、バンコク市内は渋滞、大型ショッピングセンターは買い物客でごった返し、月末で出費も最小限に抑えたい。でも外に出たい、遊びたい。家族とタイの下町探索もしてみたい。ゆっくり本でも読んで、仲間とぶらっちするのも悪くない。そんな贅沢三昧なローカルスポットへ。動画サイト「スクムビット.TV」で紹介すべく、4人で創った哀愁漂うバンコクの漁港、マハチャイの旅。

旅して書く係 ペロンヤス カンヌで賞を取ったユニフのお茶のCMで知られる。必殺技はハゲペロン光線とフンドシの舞

旅といえば駅、車窓、そして乗り継ぎ

通勤ラッシュ時のBTS、シーロムオフィス街を過ぎると車内も空き、道路の渋滞を尻目にチャオプラヤー川を越えればBTS終点の乗り換えポイント、ウォンウィエン・ヤイまで数分。タクシーで高架線路の先向かって最初の大通りを右折、ジュライロータリー手前の左手が国鉄、ウォンウィエン・ヤイ始発駅。徒歩10分程の距離だ。駅には屋台に新鮮野菜、果物が立ち並び、活気があって清々しい。

一軒、あっさり系のバミー屋発見に全員立ち止まる。電車まで歩いて10秒というのが熱い。しかも味も人も値段も当たり。満足一息ついた時に、電車もガラガラで出発。あれ、切符買ってない! でも安心。車内に車掌が回ってくるので、そこで「マハチャイ」と行き先を告げ、切符購入可能。一人10B。さすが国鉄は安い。車窓に戻ると、コンクリートジャングルすり抜け、緑が続く田舎町へ。よし! ロケーション、役者は揃った。車掌の笑顔横で、撮影始めますか。

海鮮や、漁船や! また線路や!

 

あっという間に終点マハチャイ駅へ到着。駅を降りると、通りに新鮮食材がずらり。色鮮やかな緑黄色野菜から、カニ、イカ、魚に貝、海の幸が盛りだくさん。しかも新鮮でなおかつ、安い! その中を5分も歩けばマハチャイ港へ。港手前の広場前でおっ? 「ナンバーワンブレンド?」、オリジナルモカのアイスコーヒーを。おっGOOD! 横にいたバイタクのにーちゃん達も満面の笑顔で、自分達の椅子に「座れ座れ」。

港から対岸への渡し舟発見! 船賃はいかほど? 一人3B、バイク6B。早速乗ってみることに。5分程で対岸に到着し、アーケードを抜けると別世界が広がる。哀愁漂う田舎町にサムロー。小さな商店では乾物を売り、庭ではイカを干し、海に面した広場では子供達が戯れ、海人が地引網の前でピースサイン。子供達とアイスクリーム食べながら、漁船が並ぶ波止場で撮影会。「えっ?寺の裏に駅?」チャリ少年が「ほら、そこ。バーンレーム寺。行こう」大人も子供も、スタンド・バイミーの世界

寺から歩いて2分でバーンレーム駅へ。

おお、さらに先へ続く線路が。このロケーションがいいね、全員一致で案可決。「よっしゃ、電車を追いかけるシーンを撮ろう」。

戦の前の腹ごしらえ。駅構内の屋台の中で、ただ一人、派手にフライパンを振るおばちゃん発見。ここで海鮮焼き飯、カオパット・タレーを頼む。漁港や。間違いない。さらに値段も25B。味ともに大満足。充電完了。そして電車の出発と合わせ、位置に着く。(※撮影については駅員さんに了承を得ました)そして100m走。大爆笑。水面で踊るカモメを眺めながら15時25分マハチャイ発の電車に飛び乗り、夕方4時過ぎにウォンウィエン・ヤイ駅到着。高に贅沢な一日を過ごすことができた。結局4人で使ったお金は全部で800Bほど。
都会の雑踏すり抜け、電車でガタゴト揺られながら、人と出会い、線路でぜいぜいゲラゲラ笑いながら波止場で仲間とチルアウト。
そんな時間があってもええなぁ。

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