ワンデートリップ

バンコクから長距離バスで鳥の楽園へ チャイナート県「バードパーク」

大会も約束もないマラソンランナー、RYOTAのとある休日。どこかに行こうと朝ランを終えて地図を見る。目的地はバンコクから195km離れた中北部にある「大勝利」と言う意味を持つチャイナート県に決めた。
野鳥園があるという情報だけをゲットし、ひとり日帰り旅へ。次はあなたが鳥とたわむれてくださいねー!

 

アジア最大規模と言われるバードパーク。広い!

 

【旅して書く係】RYOTA/怪我から復活!でも今年はマラソンより旅がメインの年!

 

ガイドブックに載っていない旅は
ドライバーを味方につけること!

入り口は大きな鳥が目印

 

まだ行ったころのない都市、チャイナート。旅は北バスターミナルのモーチットから始まる。定刻より5分遅れて出発し、2時間半でチャイナートに入った。ここからは自由に乗り降りできるみたいなので、運転手に行き先を告げるとちょうどバードパーク前を通るとのこと。

 

その30分後、バードパーク到着。ちょっとしたやりとりでバスターミナルからの無駄な時間が節約できて良かった~。さぁ、いざ中へ。

 

あわやダチョウに……!?
白クジャクに感動

(左)ガイド付きのカートあり (右)クジャクに急接近!

 

まずは入り口でチケットを購入。外国人100B、タイ人30Bの2つのブースが……。さてどっちに並ぶか。普通にタイ人価格で買えたので速やかに中へ。カートに乗ってのスタッフのガイド付きもあるけど自由に回ろう。地図をもらい、まずは高さ24m、幅180m×長さ240mもある一番大きな檻へ。

 

この中に入り自然と同じ環境で放し飼いにされている鳥を間近で見られる。今まで鳥をじっくり見ることがなかったのでバードウォッチングを楽しもう~。

 

最初に目に飛び込んで来たのは大きくて綺麗なクジャク。初めて見たかも? 羽を広げた所が見たかったけど、なかなか見せてくれないのが残念。人に慣れてるせいかまったく逃げない。

 

さらに奥へ歩いて行く。この辺はあまり鳥がいないと思いきや突然目の前に子連れのダチョウが現れた! くちばしと目が鋭く、ほかのタイ人客は怖がって先を急ぐ中、好奇心旺盛な自分は、ヒナを撮らせて頂こうと静かに近寄る。急に茂みから首が出てきてびっくり。自分も足がRUNモードになりさっさと次へ移動。ダチョウは走鳥類で走ると速いので、ここの鳥達は人慣れしているとは言え油断は禁物だ。

 

この隣には小さい檻が並んでいていろんな種類の鳥がいて、真っ白なクジャクは特にきれいだった。

 

野鳥園だけじゃない
盛り沢山の楽しさ

(左)巨大ナマズは迫力あり! (右)大人も乗りたくなるバギー

 

続いては園内を半周程した所にあるエッグミュージアム。手の込んだエッグアートや世界最大・最小の卵をはじめとする世界の鳥の卵がずらーっと展示されている。地味かと思ったけどなかなか興味をそそられるとこだった。すぐ近くにプラネタリウム、水族館もあったのでこちらで涼むことにした。

 

75の水槽にはタイに生息する淡水魚を見ることができ、水中トンネルには2m級のメコンオオナマズが数匹いた。過去にいろんな所で見たことはあるけど、ここのナマズは今まで見た中で一番大きかった様に思う。

 

外に出ると派手な鳥が何匹か飛んでいた。オウムに餌をあげたり肩にのせたりできたりここが唯一鳥と接触できる所だ。

 

ぐるりと1周しなんだかんだで2時間以上、30Bで存分に楽しめた。そのほか園内には巨大なプールや四輪バギーで遊べるコーナーもあるので家族で来ても充分楽しめそうだ。

 

旅の締めは川沿いシーフードで
イカうまし!

そよ風にあたり、チャオプラヤー川を眺めながらの食事は最高

 

帰りもバードパーク前からバスに乗れるけど、折角なので市内中心部まで行ってみることにした。ここから4km ほど先だ。トゥクトゥクで10分くらいで着いた。

 

ぶらぶら散策していたらチャオプラヤー川に出た。この街の名物ソムオー屋台を横目にお祭りのように屋台が立ち並んでいるので食べ歩きもいいかと思いつつ、川沿いにレストランを発見したのでここで落ち着くことにした。

 

リーズナブルなシーフード料理

 

注文したのはヤム・プラー・ムック(イカ入りのピリ辛サラダ)とクン・パッポン・カリー(エビのカレー炒め)だ。カレーと卵の相性の良さは抜群で御飯がすすむ! ヤムは辛めだけど、やっぱりタイで食べるイカはおいしい。空腹を満たしバスの出発時間まで川沿いの市場やバス乗り場周辺の市場をぶらぶら。

 

適当に選んだチャイナートでの行き当たりばったりだったけど、思った以上に楽しめ、久々に刺激をうけたせいかウトウトしながらバスでバンコクへ戻った。今度、この都市でマラソン大会があったらいいなー。

 

タイムテーブル

09:05 モーチット北バスターミナル到着
09:10 チケット購入・フードコートで朝食
09:35 モーチット出発
11:40 シンブリー県インブリー郡通過
12:35 チャイナート県バードパーク到着
14:55 バードパークを出てトゥクトゥクで市内へ(50B)
15:05 市内散策
15:30 川沿いのレストランで遅い昼食
16:10 バス出発まで周辺の市場をぶらぶら
16:40 チャイナート出発

20:20 モーチット北バスターミナル到着

 

見どころ

Chainat Bird Park สวนนกชัยนาท
場所:Khao Tha Phra, Muang Chainat 17000
電話:0-5647-6617、0-5647-6624
時間:8時~17時 無休
料金:外国人:大人100B、子供50B、タイ人:大人30B:子供15B
Web:www.chainatbirdpark.com
E-mail:chainat_bird_park@hotmail.com

 

食事どころ

ルアン・ペー เรือนแพ

場所:5 Chainarong Rd., Muang Chainat 17000(チャイナート県庁の裏側)
電話:0-5641-1625
時間:10時~22時 無休
料金:クン・パッポン・カリー(小)150B、ヤム・プラー・ムック小90B、ゲーン・ヂュー各種小60B~

 

行き方

【1】モーチットバスターミナルからチャイナート行きのバスは30分に1本。チケット売り場はターミナル中の26番カウンターで1等エアコンバスのみ164B。所要2時間半~3時間。
バードパーク前を通るので事前に運転手に伝えておくこと。
【2】戦勝記念塔からロット・トゥーもあるけど、こちらはバードパーク前を通らない。160Bで所要時間はバスと変わらない。

 

注意点

・帰りもバードパーク前からバスに乗れるが、時間がわからないので一度中心部まで行ったほうが良い。バスターミナルではなく街中のバス乗り場がバンコク発着メインのバスターミナルになっている。
・バードパーク周辺は公共の乗り物がないのでトゥクトゥク呼び寄せとなる。園内またはバードパーク前の屋台の人が対応してくれる。今回は女性ドライバーのスックさん(08-9702-8010)

 

【評価】

ローカル度★★★★☆
癒され度★★★☆☆

タイ語必要度★★★★☆
サバイバル度 ★★★☆☆

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