愛知県・名古屋代表
花かるたの あんかけパスタ(180B)
ヌルっトロっの
舌触りがたまらない
お店に入ってまず圧倒されるのが、カウンター席の向こうにずらりと並んだ瓶だ。2フロア分の高さがある棚に日本のお酒の銘柄がみっしりと並んでいる。店名は焼酎BARだが、各地の焼酎のほかに日本のウイスキー、自家製の梅酒も充実している。その数なんと800種類以上、様々な土地の銘酒を飲み比べできるのが魅力のバーだ。
ここのもうひとつの魅力が名古屋飯だ。本店が名古屋にあり、店長も愛知県出身というここでは、味噌カツ、台湾ラーメン、ひつまぶし茶漬けなど、名古屋ならではの料理を十数種類提供している。
その中でもイチ押しは「あんかけパスタ」。塩胡椒だけで味付けした白いスパゲティの上に昔懐かしいウインナーと玉ねぎピーマンが乗っかり、その隣に真っ赤な「あん」の海が広がっている。これはトマトを煮込んで片栗粉でトロみを付けたもので、3日間かけて仕込んでいるとか。
さっそくスパゲティにたっぷりとあんを絡ませてパクッ。あんの強いトロみが舌に触れると同時にトマトソースのやさしい甘みが口に広がる。初めて食べるのに、懐かしさを感じる味だ。スパゲティがするっと喉の奥に消えた後に残る、少しピリ辛の後味も次のひと口を誘い込む。いいぞ!
スパゲティ本体に味があまり付いてないのもうれしい。絡ませるあんの量で一口ごとに味の濃さを調節できるため、たっぷりのトロみを味わった後は純粋にスパゲティの食感だけを楽しむこともでき、飽きることなくひと皿平らげられるのだ。新たな食感と味を発見した。

花かるたの手羽先(120B)
名古屋飯の代名詞的なメニューだが、お店ごとに味付けが大きく変わるのが特徴だとか。表面はカリッ、中の肉はジュワッとジューシー。量が少なめなので、1人で飲む時にもいい。

小倉トースト(120B)
あんことトーストを別盛りにした上、バニラアイスと生クリームを添えて上品な盛り付けで提供。トーストのカリッカリの食感の後に濃厚な甘さが口に広がる。自分で甘さを調節できるのがいい。
名古屋飯&焼酎BAR 花かるた
18時〜翌2時 無休
36/4 Soi 39, Sukhumvit Rd.
0-2662-7339、08-9783-3534(日本語)
www.facebook.com/hanakaruta
※忘新年会コース(800B、1000B)実施予定。詳しくはお問い合わせを。
ほかにもこんな名古屋飯
「俵屋」(スクムビット通りソイ26)
「世界の山ちゃん」(スクムビット通りソイ39)
「みそかつ矢場とん」(トンロー・ソイ13)
「Teriyaki KELLY’s」(スクムビット通りソイ51)
「知多らーめん ゆたか亭」(スクムビット通りソイ24)








