都心から抜群の近さ!季節を知らせてくれる庭園コース
ゴルフ好き同士がバトンを渡しながら「自分の愛する」コースを紹介していくコラムの第9回。1カ月ぶりの今回は、マオマオゴルファー坂尾さんが色とりどりの花あふれる格式のあるコースを紹介してくれます。

ゴルフ歴30ウン年。お茶屋のたびにビールを空ける、マオマオゴルファー。
開場40年の風格、そして日々進化を続けるコース
家を出てわずか15分、私が初めてこのコースを訪れたのは25年以上も前、まだフアマークと呼ばれていた頃。10年程前に全面改修され今の姿に生まれ変わりましたが、その後も手を加えられ、年月を経過した後も日々進化を続けているコースです。
夜明けと共にティーオフ、都会の喧騒を抜け、ここは別世界。
常夏の国に季節感はあまり感じられませんが、コース内を彩る花々がそれを知らせてくれます。乾季に色を増すブーゲンビリア、暑季を告げるタイ桜と呼ばれるチョンプー・パンティップ(この花を見ると日本が恋しくなります)、燃える太陽を思わせる火炎樹、雨に映えるゴールデンシャワーなどなど。
これらの花々を愛でながら朝露に輝く緑の絨毯を闊歩しプレイを楽しむのが私の至極の時間。ときには大トカゲにも遭遇! 4番ショートホールの池に映る朝日の美しさは絶景。随所に開場40数年の風格が漂い、都会の中にいることをしばし忘れる緑豊かなコースです。
美しい花には棘がある!?至難のホール多し
庭園の趣をもつ美しいホールの多いコースですが、思い切り飛ばせるホールや確実性を求められるホールなど、メリハリもあります。
特に6番ロングホールは、フェアウェイを横切る3つのクリークと左右の池というスリリングなレイアウトで、攻めるか刻むかの判断力と正確なショットが要求される難ホールです。
ほかのホールも水が絡む変化に富んだレイアウトで何回でも挑戦したくなる、飽きのこないコースです。タイ人オンリーのメンバーシップ。さぞかし騒々しいコースと思いきや昔気質の英国紳士風ハイソな年配のタイ人が多く、そのマナーの良さに驚かされます。クラブハウス付属のレストランのタイ料理も最高。食事のためだけでも、何度でも来たくなります!

Krungthep Kreetha Golf & Sports Club
住所 282 Krungthep Kreetha Rd., Huamark, Bangkapi, Bangkok
電話 0-2736-0378~9
HP www.krungthepkreetha.co.th
料金 ビジター 火木:1200B、850B(15時~)、水金:1800B、950B(15時~)、土日祝:2500B、1250B(15時~)
キャディ250B/18ホール 月休
ひとことまとめデータ
コースの面白さ ★★★★★
料金 ★★★★☆
施設 ★★★★☆
食事 ★★★★★
清潔さ ★★★★☆








