ワンデートリップ

運河の探検 海辺の海鮮「バンコク・シービュー」

10月25日現在、タイ国内の洪水はバンコク中心部まで影響を及ぼしています。こちらのレポートは洪水前にペロンさんが出かけた海辺の1日です。今は「備えあっても憂いあり」な状況ですが、この事態を乗り越えて、カラッとした晴天の下のレジャーを、次はあなたと私たちも。

【旅して書く係】ペロン・ヤス どうか、一日でも早く洪水がおさまりますように。

土曜日、世間でいう「週末」「休日」、そして「寝坊」。

朝飯なのか昼飯なのかよくわらない朝11時、タイ人仲間と集合。皆あくびもそこそこに、タイ風汁麺、クイティアオをすする。食べ終わって一息「このあとどうする?」。あぁ、このパターンは怖い……。 「ショッピングいこう」、きた! 「天気いいし海行こう」、遠いなぁ、もう昼やで。「風感じたい」、えっ? 「新鮮な海鮮料理やな」、今、クイティアオ食べたとこやん。えっ、俺の意見? 「昼寝」。 「えっ、全部いけるの?」、みんなのそれぞれの「好み」を叶えるワンデートリップに行くと言う。

お天道さんは真上、昼からのいきなりワンデートリップ、行き先は「バンコク・シービュー」。バンコクの南西にある隣県、サムットサコーンに近い海沿いレストランだった。

バンコク市内から車で50分、そしてボート

戦勝記念塔、アヌサワリー・チャイから高速に乗り、ダオカノン、サムットサコーン方面へ車を走らせること約50分。道には魚介類のオブジェ、周りは田園風景にエビの養殖場、側道には赤い傘の下で海鮮を売るおばちゃん……。「ここはどこや?」と驚いているうちにあるレストランの駐車場へ。料理の写真が載った看板には「Bangkok Sea View」と書いてある。

「いや、ここ全然海ちゃうやん。雰囲気だけかいな」。期待せず中へ入ると、レストランどころか、テーブルもない。あるのは受付と川に浮かぶボート。どういうこと?

チケットを購入してボートに乗り込む。運河の中を走り出す。マングローブに高床式の家、すれ違う釣り船にひっくりかえるワニ、「えっ、ワニ?」き、気のせいやよなと進むこと約25分。「風、感じてるか?」正面を向くといつの間にか運河が消えている。海に浮かぶレストラン「バンコク・シービュー」到着。わお海鮮やぁ。「ほら海鮮食べたいやろ?」「ペロンは昼寝やんな?」俺「すいません、食べます」。後ろを振り返ると、気持ちよさそうに風を感じている仲間たち。

 

食う、寝る、チル……。そして続くワンデートリップ

魚にイカ、エビにカニ、生牡蠣と獲れたての海鮮がテーブルを埋める。さあ、昼御飯の始まりや。箸が止まらない。たまらない。皆、無言でがっつく。腹一杯食い尽くす。デザートもしっかり頼む。そしてやってきました、昼寝ターイム! ああ、至福。極楽。「ガァー」っとマジ寝。

太陽が気だるくなった夕方、それぞれマッタリしたところで迎えに来たボートに乗り込む。いきなりトリップもそろそろ折り返し、終盤を迎える。帰りは行きとは違う運河を走り、疲れかチルか満腹か、それぞれ一人の世界に入る。高速を走る車から夕日を眺め、だれかがポツリと呟いた。「ところでショッピングは?」。
この一声で帰り道は、チャトゥチャックの鉄道マーケット、タラート・ロット・ファイに立ち寄り。

僕らのいきなりワンデートリップは夜遅くまで続いたことは言うまでもない。

行き方
高速料金 片道45B  / ボート代往復 大人50B 子ども20B
公共交通機関
バス:戦勝記念塔から高速にのる黄色140番で、ラマ2世のセントラルまで行ける。24B。
バンコクバス情報www.bmta.co.th/en/index.php
ロット・トゥー(乗り合いバン):戦勝記念塔から出ている。ラマ2世通りのセントラル、もしくはビッグCまで
ラマ2世通り~バンコク・シービュー:向かいのビッグCから赤色のソンテウに「バンコク・シービュー」
と伝えればレストランへの船着場まで行ってくれる。乗り合い料金6B

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