ちょっトリップ

バンコク発ちょっトリップ『寺は寺でも廃寺をめぐる! トンブリー1日散策』

とにかくお寺が多いタイだけど、なかには今はもう使われていない「廃寺」も多く残っているのだとか。今回は、友人に連れられてトンブリー地区の廃寺をめぐったHITOMIさんのレポートをお届け。
これは、自力ではなかなか調べられない貴重な体験!

・旅して書く係・HITOMIさん
タイを知りたい行動派。ただし、超方向音痴。

最初に行ったお寺。本の作者もテレビ番組でよく紹介しているようです

タイのお寺に詳しい友人曰く、タイには4万を超えるお寺があるが、そのうち20%はすでに使用されていないとのこと。そういったいわゆる廃寺を紹介する本も出版されていて、トンブリー地区を中心に数カ所案内してもらいました。

チャオプラヤー川の船に乗りプラ・アーティットで下船。そこからピンクラオ橋を渡ります。徒歩で渡るのもなかなかいいもんです。そして、第一の目的地ウィハーン・ガオ・ワット・プッマリン・ラーチャパックシーに到着。お坊さんがいなかったのですが、たまたまいた関係者の方に中も見せてもらいました。花も飾られていて状態もよく、まったく廃寺に見えない……! 仏像の周りには仏様の一生が描かれ、外には孔雀の装飾がありました。

次は、ピンクラオ橋に戻り反対側を歩き、イーカン地区と呼ばれる場所へ。ここはローカル感満載。自分ひとりではなかなか行けないので、テンションも上がります。

イーカン地区散策時のもの。途中小道やごみが多い箇所あり

ラマ8世公園

ワット・プラヤー・シリ・アイヤサワン外から眺めました

着いたのは、ワット・プラヤー・シリ・アイヤサワン。これもまた廃寺というにはもったいない風貌。ラマ8世橋のたもとの公園でひと休みした後は、最後のお寺ワット・スワン・サワンへ。外観のレンガはだいぶ朽ちていて、崩れないか心配になりましたが、中はやはりだれかによって掃除されていて、その日は仏像の周りに様々なクラトンが置かれていました。

レンガが朽ちてて入るのを躊躇したワット・スワン・サワン

地元に密着したお寺がタイにはたくさんあり、廃寺でもだれかが管理しているのを知れて満足の一日でした。友人が持っている本が欲しくなりましたが、タイ語なんですよね。

TIME SCHEDULE

08:30 BTSサパーン・タークシン駅発
09:00 チャオプラヤー・エクスプレスに乗り、N13プラ・アーティット船着場で降りる
09:30 ウィハーン・カオ・ワット・プッマリン・ラートチャパックシー
10:30 ワット・プラヤー・シリ・アイヤサワン見学
11:30 ワット・スワン・サワン見学
12:30 N15テウェート船着場近くのSteve Café & Cuisineで食事

テウェート船着き場近くでの風景。この大量の緑はいったい

14:00 N15からボートに乗船


14:30 BTSサパーン・タークシン駅着

+1 TRIP

川を眺めながらおいしいタイ料理を


チャオプラヤー・エクスプレスの船乗り場、テウェートから徒歩でいける川沿いのレストラン。ちょうど私たちが行ったときは、タムブンのために川に魚を放流する人たちがいて、さらにエサも大量にばらまいているのが見えました。

お坊さんにお経を詠んでいただいた後、魚を放流。魚の種類によってお願い事の内容が違うらしい

Steve Café & Cuisine

場所:68 Thanon Si Ayutthaya, Wachira Phayaban, Khet Dusit
電話:0-2281-0915
時間:11時~22時半 無休

TRIP MEMO

<今回めぐった廃寺>

① Vihan Kao Wat Pummarin Ratchapaksri
ウィハーン・ガオ・ワット・プッマリン・ラーチャパックシー
② Wat Chaturamit Praditharam
ワット・チャトゥラミット・プラディットターラーム
③ Wat Praya Siri Iyasawan
ワット・プラヤー・シリ・アイヤサワン
④ Wat Suan Sawan
ワット・スワン・サワン
地図はまとめてこちらから!

※廃寺は、中に入れないものもあります。入るときはお坊さんまたは管理人の方に声をかけましょう。

※上記の廃寺は書籍『ワット・ラーン・ナイ・バーンコーク(วัดร้างในบางกอก)』に掲載されていたもの。筆者はシラパコーン大学、考古学部の教授であるプラパット・シュ・ウィ・チェン博士。

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