
こんにちは! 小豆と大豆が大好き、まめな研修生、ニナです。
今回、私はインターンで来ているダコ編集部のお隣さん、サラブランで開催された「日本のお豆腐作りワークショップ」に参加してきました! タイで日本のお豆腐作りが学べるなんて!!

このワークショップの講師は、タイ北部チェンマイ県で手作り豆腐や発酵食品をつくって販売されているスタジオ3の牧野ご夫妻です。
その土地に根差した食材をできるだけ機械を使わず、自分たちの手で作りたい! そういった昔の人たちの知恵をみんなに伝えたい! という熱い思いのもと、満を持して開催されました。
チェンマイでは30回以上行われてきた豆腐ワークショップですが、なんとバンコクで行うのが今回が初めてとのこと。そんなタイミングで参加できるなんて、私ってなんてラッキー!

牧野さんが使用する大豆はチェンマイ60という品種のものです。日本の大豆の半分の大きさで、バンコクで手に入れようと思うと少しお高いのだそう。
大豆を洗うところから始まりお豆腐が形になるまで、参加者の皆さんの質問も交えながら丁寧に教えていただきました。
今回教えてもらったのは煮絞り法という作り方。もうひとつの生絞り法に比べて採れる豆乳の量が多く、手間も少ないのだそうです。大豆の苦味成分(サポニン)を採る工夫も教えてもらいましたー。大豆をすり潰す前に、一個一個割る、またすり潰したあとの大豆(なまご、というそうです!)を茹でる際に丁寧にアクを取る、など。
これで、わたしも一丁前に豆腐一丁作れるかな?
牧野さんの製法はにがりは使わずにエプソム・ソルトという天然ミネラルを投入します。豆乳に投入!(てへ)。搾りたての豆乳もいただきましたが、これがとってもおいしい! 自然な甘みがあり、後味すっきりでした。
まだ形になっていないお豆腐をチーク材でできた木型に流し込んで水分が出ていくのを待ちます。


牧野ご夫妻の関西弁に和みながら、どんなお豆腐ができるのかとワクワクしていました!


でき上がったのはいちから手作りされた、温かみのある素朴なお豆腐! これに、こちらも手作りのお醤油をかけて……(この醤油もワークショップで販売されていました!)。それはもう言うまでもなくおいしかったです!

そして作ったお豆腐とともに、コリアンランチです。韓国海苔巻きキンパ! 参加者みんなで色とりどりのお野菜を、赤く炊いたお米と一緒に海苔で巻いていきます。みなさん、ワイワイ楽しそうでした。

もともとお子さんが体にいいものを食べられるようにと始めたお豆腐作り。牧野ご夫妻のたくさんの思いが詰まった、どんなお豆腐よりも愛情いっぱいのお豆腐でした。
私も日本に帰ったら「お豆腐作りの日」なんてものを設けてみて、お豆腐を作ってみよう! と思いました。そう思ったと同時に、この思いがまただれかに知恵として受け継がれていけあいいなあと感じました。

9月8日土曜日、トンローのtheCOMMONSでもスタジオ3牧野夫妻のお豆腐作りワークショップが開催されます! また、9月7~9日にはビレッジフロアにて発酵調味料(手作りのお醤油も!)や手作り豆腐(7日のみ)の販売もされます。

今週末はぜひぜひ、トンローのコモンズへ、レッツら・ゴー! (インターン生・ニナ)








