バンコクの街角

お次は、大学生がお弁当作りを体験! 見た目も味もすばらしいチオベンの虜に!? 「チオベンを作ろう!」ワークショップ 

こんにちは! 辛いもの以外なら食べること大好きダコのインターン生アサミです。

先日、行われた豆腐作りに引き続き、サラブランで行われた「チオベン」ワークショップに行って来ました。

サラブランで大学生がお豆腐作り体験! お豆腐作りに目覚めちゃう!? スタジオ3の手作り豆腐ワークショップ

普段は東京で、撮影やレセプションでのケータリング、お弁当を作っている山本千織さん。遥々バンコクまでお越しいただきました!!

2日前にバンコクに来られて、そのままチームのみなさんと材料探しから試作まで行われたそうです。タイの材料で作るチオベン! 果たしてどんな出来上がりになるのでしょうか!?

 

まずは、おかず作りからスタート!

今回ワークショップで作るお弁当のおかずは、「鶏の松風焼」「えのきとズッキーニのナムル」「ヤングコーンと豚肉、ニラの春巻き」「アボカド、レンコン、バジルの春巻き」でした。

千織さん曰く、「お弁当の敵は水分!!」だそうです。どのおかずも水分調節をポイントに調理していきます。

鶏の松風焼は夕食用に作って、残ったものを朝お弁当に使うのがオススメ。作ってから時間が開くことで水分量が減り、弁当に最適になるのだとか。

 

おかず作りのハイライトは、チオベンの代名詞! 春巻きです。

春巻きを作るのは手間が多くて、大変じゃないか! と思う方に特にオススメしたいチオベン春巻き。本当にシンプルです。具材を切って、巻いて揚げるだけ! ただこれだけ! 事前に具材を炒めなくていいんです。洗い物もしなくていいんです! これなら料理下手な私でもできるかも~。

今回は、ヤングコーンと豚肉を巻いたものと、アボカドとレンコン、バジルを巻いたものの2種類作りました。

チオベン春巻きのポイントはズバリ、2度巻きすること。春巻きの皮が薄く破れやすかったり湿気たりしても、2枚巻くことで中身が出ることなく、パリッとした春巻きを作ることができます。

2枚目を巻く時に、皮が薄い方を上に置いて巻くことですべての皮の厚さが均等になるので巻く際は、その作業に気をつければうまくでき上がるそうです。

さっそく、みんなで春巻きを巻き巻きし始めました。

千織さんは、この春巻きをよくホームパーティーなどで出しているそうなのです。皮を1枚目まで巻いた状態のものをたくさん作っておけば、あとはゲストさんたちと話しながらでも作れて揚げたてを食べてもらえる、という趣向ですね。

揚げたての春巻きを試食しました。部屋のあちこちから気持ちがいいほどのパリパリっ! という音の後に、おいしい~……というため息が聞こえてます。揚げ物なのにサラダ感覚で食べられる! という声も。

 

ここから遂に、このワークショップのメインイベント、お弁当の盛り付けです。

チオベンの特徴はなんと言っても見た目が美しいこと! 千織さんの盛り付け術を学ぼうと参加者のみなさん、真剣に千織さんの手元を見ていました。今回のお弁当では、上の4つのおかず以外にも、千織さんチームが事前に用意してくれていた野菜など、10種以上ありました。

色とりどりのおかずを詰めていきます。

見た目の美しさが話題に上ることが多いチオベンですが、基本的には「おいしい」が大前提。色ではなく、味でおかずの種類を決めているということでした。味重視なのに茶色い弁当にならないのかと不思議に思っていると、千織さんがひとつのポイントを教えてくれました。

茶色に対して、白や黄色を入れることでお弁当の中身が明るくなるとのこと! ネギやチンゲンサイなど、根が白いものを入れる際に、緑の葉の方ではなく白い部分を見せてあげるだけで、見栄えがまったく変わってくるのだとか。

参加者全員、同じおかずで、同じ量を盛り付けているのに、まったく同じ弁当はでき上がらず、それぞれの個性が出たお弁当になるのがおもしろいですね。

参加者のみなさんは楽しそうに「これは変かな?」なんて言い合いながら盛り付けているのを見ると、お弁当作りというよりなにかひとつの芸術作品を作り上げているかのようでした。

今回、初めてバンコクでワークショップを開催されたという千織さん。

やはり、苦戦されたのは、食材選びだそうです。タイの市場で売られている野菜は安全性や新鮮さがわからないため、信用できるスーパーや農家を聞きながら食材を探されたとのこと。

また、鯖などの青魚の煮付けを作ろうと考えていたけれど、タイではほとんど青魚を食べないということを聞き、急遽タイ人が大好きなサーモンに変更した、といった苦労もあったようです。

ですが、千織さんは笑顔を浮かべながら、そういった困難ですら楽しいと言っていました。普段は東京で、自分の慣れた環境で、チオベンを知っているお客さんを相手に仕事をされますが、タイだとどこまで自分の力が通用するか確かめることができる、と思ったそうです。

すんなりと仕事できない環境だからこそ、チャレンジしようと決意されたと聞いて、感銘を受けました。今日のワークショップではチオベンを知っていて来てくれた方も多く、バンコクでもたくさんの方たちに知られていて嬉しいとも。

見た目の美しいチオベンは、きっとタイ人にも受け入れられると思います!(インスタ映えや自撮り好きなダコのタイ人スタッフを見て!) 今後タイ人の間でも広まればいいな~。

今日(9月7日)と9日の日曜の2日間、トンローにあるtheCOMMONSheartisan WEEKENDというイベントでもチオベン・ワークショップが行われます!(残念ながらすでに満杯のようですが……)
また、7〜9日の間にtheCOMMONSのビレッジフロアで、チオベンの販売もされるとのこと。見た目も、味も素晴らしいチオベン、この機会にぜひ味わってみてください! (インターン生・アサミ)

chioben

インスタ:chiobenfc







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