ちょっトリップ

バンコクからひたすら西へ、のんびりドライブ カンチャナブリー県のトラ住む寺へ「タイガー・テンプル」

なんとトラを抱いちゃうのです! ぬいぐるみではないのです、赤ちゃんトラでもない。4m級のトラを膝に乗せた在バンコク1年半の女子から、念願叶った興奮気味のレポートが届きました。次はあなたがトラいできますように!

 

 

【旅して書く係】 ふく  ノープランの旅が好き。

 

いざ、トラを抱きに寺院へ!

 

トラの孤児院として日本のテレビでも紹介されたこちらのお寺、正式名称は「ワット・パー・ルアン・ター・ブア・ヤーン・ナ・サム・パン・ノー」。人呼んで、タイガー・テンプル。トラとのツーショット写真を一度撮ってみたくて、カンチャナブリー県まで日帰りで行ってきました。

 

在住1年半、バンコクから西方面へは今回が初。ケータイのGPSを頼りにいざ出発。バンコクからひたすら西へと進みます。約170kmの道のりで、片道2時間半と聞いていましたが、土曜で混んでいたからか4時間ほど車を走らせると……、ありました! トラのでっかい看板が。高さ10mはあるこの看板、子供は泣くレベルの迫力です。

 

 

敷地内に入ると、まずは牛やイノシシたちのエリアです。放し飼いで驚きましたが、みんな大人しくて癒し系。ただ、そこらじゅうに糞があるので足元にはご注意を! 私は入った瞬間に踏んでしまいました。

 

トラのいるエリアは、渓谷のようになっているのですが、思いのほか狭く、10数頭のトラがのんびり横になっていました。すごーく穏やかな雰囲気。トラ1頭ごとにスタッフがいて、毎回確認してからお客さんを案内している様子。スタッフの数も多く安心感がありました。

無料の写真撮影は長蛇の列ですが、1グループ1000B払えば並ばなくて良し。暑さに負けて有料の方へと進みました。

 

テンション上がりまくり! 念願のトラとの記念写真

まずはグループ撮影。エリア内に入る時はスタッフを先頭に、電車ごっこのような状態で繋がるよう言われます。危険防止のためなのか? でも大人5人がこの状態ってけっこうシュール。(笑)

そしてトラとのご対面! 爆睡中とはいえ、体長約4mの猛獣の姿はかなりの迫力です。ごくり。電車ごっこ状態で固まる私たち。でも、こんなに間近でトラが見られるなんて感動。ここまで来たからにはスタッフを信用するしかない! と腹をくくりました。

 

 

写真の構図はすべてスタッフの指示に従います。「だれがトラの頭を抱く?」と聞かれ、ノリで私が代表に。言われるがままにトラの頭の真横に座ると、スタッフはおもむろに爆睡するトラの首輪を掴み、私の膝に乗せました! もう心臓バクバクです。でも穏やかに寝てるし、起きる気配はまったくない。周りの人達も写真撮ってるし、大丈夫そう?

 

だんだんと、怖さよりも感動が上回ってきました。無防備に寝転がる姿が、だんだん可愛く見えてきた!

スタッフは様々な角度からバシバシ撮ってくれます。さすが写真好きのタイ人、構図もめちゃめちゃ上手です。グループ撮影と個別撮影×4人分、1時間ほどで計200枚以上も撮ってくれました。これで1000Bってお得かも!?

 

奥にひっそり佇むお寺

 

トラとの写真撮影に大満足して、そのまま帰りそうになった私たち。いやいや、お寺があるんだったと思い出し、引き返しました。お寺は敷地の片隅にひっそりと佇んでいました。

さっきまでの人ごみはどこへやら、人影はなく閑散とした境内。やはりみんなトラとの写真撮影がメインなのでしょう。別の場所に大仏もあるようでしたが、今回はそちらへは寄らずタイガー・テンプルを後にしました。いやー楽しかった!!

 

ローカルタイ料理屋さんで遅めのランチ

 

興奮していてお昼を忘れていましたが、急にお腹が減ってきた。敷地内には食事処がないため、車で5分ほどのタイ料理屋さんへ入ってみました。ローカルなだけあって激辛だけどどれもおいしかった。特にトムヤムクン、透明な色のスープなので油断したら、よくある真っ赤なトムヤムクンよりも激辛、クセになるおいしさでした。

 

帰り道、お土産にもらったCDを聞いてみました。タイの有名アーティスト、カラバオが歌うタイガー・テンプルのテーマソング(笑) うん、いい声。

今回は日帰りでしたが、カンチャナブリー県には滝や温泉や自然公園など観光スポットもたくさんある様子。

次回は1泊で行きたいな。

 

行き方

◆ バンコク(戦勝記念塔)から車での行き方

【1】 ラチャウィティー通りからチャオプラヤー川を越え、シリントーン通りに入り直進

【2】 3kmほど行くとボロムラーチョナニー通りに合流。さらに西北へ直進

【3】 突き当たりを右折し、4号線(ペットカセム通り)に入る

【4】 スアン・ドゥシット・ラチャパット大学を過ぎて5分ほど走り、323号線(セーンチュート通り)へ入りひたすら北西に約95km走る

【5】 右手に大きなトラの看板が見えたらその先を右へ

 

見どころ

Tiger Temple 

場所 Moo 5, Baan Phu mai Daeng, Saiyok, Kanchanaburi

電話 0-3453-1557

時間 12時~15時 無休

料金 600B

HP http://tigertemple.org

 

お食事どころ

クルア・パック・ワーン・バーン

場所 91 Moo 2, Lumsum, Saiyok, Kanchanaburi

電話 0-3458-5023

時間 11時~20時 不定休

料金 パッタイ60B、ガパオライス55B、ヤムウンセン90B、トムヤムクン120B、グリーンカレー120B

ここに注意

・ トラを刺激する赤系の派手な服装はNG。長袖が好ましいようですが、実際ほとんどの人は半袖・短パンでした。

・ 写真撮影の際、トラに触れたり地面に座ったりするので、汚れてもよい服がお勧め。

 

【サバイバル度】★★★☆☆

【ローカル度】★★★☆☆

【癒され度】★★★☆☆

【心臓バクバク度】★★★★★

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