
編集部のタイ人経理部長「ブン」がタイに住む日本人の悩みを快刀乱麻で解決する!
今号の読者からのご相談
(前略)空港のタクシー乗り場で整理券をもらい、待機していた個人タクシーに乗りました。(中略)ホテルは川沿いのヒルトン。地図も見せた。しかし、地区の名前を連呼したりしてわからないフリ。(中略)乗車15分を過ぎたところでメーターが310Bを超えた! 途中、ホテル名を連呼したり怪しかったのでグーグルマップで随時確認した。
高速運転中、運転手がヒルトンが見えたと指差した! もうすぐだと思ったのだが、対岸のシェラトン付近で降ろそうとする。そして「船で行け!」と。
(中略)近くにいたシェラトンの人に助けを求めた。川向こうのヒルトンまでタクシーで行くよう、運転手にタイ語で伝えてもらったが運転手はここで降りろとの事!! 高速代別で本来350Bもあればいいところ、メーターは660B!
(中略)その後の旅行が台無し! 運転手には罰を受けて欲しい。(匿名希望)
ブンからの回答
タイの陸運局に電話して聞いてみました。
通常、トラブルに遭った旅行者はツーリストポリス(1155番)に電話、メール、ラインで相談すれば英語でやりとりがあり、その調書は陸運局に送られます。
調書をもとに陸運局が運転手を7日以内に出頭するように呼びつけ、初犯は1000B未満の罰金と3時間のセミナー、重犯となるとタクシー免停の期間が回を追って長くなり、4回目に及ぶとタクシーの営業が半永久的にできなくなります。
悪質な運転手ならば、タクシーのダッシュボードに掲げている身分証明書をさりげなく撮影しツーリストポリスに渡すのがいいです(それが危険そうならナンバープレートを)。
このようにトラブルを起こしたタクシー運転手には罰則が課せられており、トラブルは減っているようなのですが……、気は抜けませんね。
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