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【虚構新聞バンコク版】「パンツは白のみ」タイ警察、勤務規則をさらに厳格化へ vol.059

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日本の校則を取り入れ、タイ警察は威信回復を目指す

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今月警官の服装規定を見直したタイ警察が、警官の勤務規則をさらに厳格化するよう検討していることが本紙の調べで20日までにわかった。「パンツは白色のみ」「通勤時間中の買い食い禁止」など数十項目が追加されることになりそうだ。

 

タイ警察は今月、不祥事が相次ぐ警官の倫理観を高めるため「サングラスの禁止」「短髪の推奨」などきちんとした服装をするよう指示していた。施行後1カ月に満たないため、綱紀粛正の効果が判明するのはこれからだが、関係者によると、不祥事をさらに減らすため、既に調査会を開いて勤務規則を追加する検討に入っているという。

 

追加規則は日本の学校の校則を参考に「パンツの色は白色のみ」「通勤時間中の買い食い禁止」「トイレ時間は5分以内」など数十項目が新たに加わる予定。校則の調査を担当したある関係者は「『サングラス禁止』や『黒髪短髪』など先日導入したばかりの規則が、既に校則に導入されていて驚いた」と話す。また、別の調査担当者によると、校則違反に対して、髪染め強制や停退学など、警察以上に厳格な処分を行っていることにも驚きの声が上がったという。

 

このような厳しすぎる校則は近年「ブラック校則」と批判されているが、「日本では厳しい校則が普及したおかげで、世代が進むにつれて社会秩序を取り戻した実績がある」として、警察では導入を前向きに検討している。1980年代の日本には、ショットガン片手に大暴れするサングラス姿の警官がいたが、サングラス着用を禁止するなどして校則を厳しくした現在は平穏を取り戻しているのも推進する要因の1つだ。

 

調査会では「タイ警察より厳しい規則でも不平を言わず毎日学校に通っているのはすごい」と日本の学生を賞賛する意見も聞かれたという。

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