ワンデートリップ

セントラル・フェスティバル・パタヤ

バンコクの日常からほんのひとときエスケープできるスポットへ。基本は見どころ1カ所、ごはんどころ1カ所。今回は、セントラルワールド発セントラル・フェスティバル・パタヤ行き。次はあなたが海沿いショッピングを楽しめますように。

旅して書く係 スナフキン&ムーミン

セントラルのVIPバンでパタヤへ遊びに行く!?

「新しくパタヤにオープンしたセントラルデパートまでの送迎バスがあるらしい」。セントラルワールドからシャトルバスが出ているというのだ。パタヤまで約2時間。日帰りできる距離だ。「行ってみるか……」と、駐妻コンビ、ロット・トゥー(乗り合いバン)に初挑戦。旦那に子供を預けていざ出発!伊勢丹の横、駐車場出口付近に小さなカウンターがある。恋愛にご利益があるといわれている祠の裏あたりだ。

いちおう最初の便で予約はしておいたが、ちゃんと伝わっているか一抹の不安があったので、出発30分前に到着。自由席だから好きな席を確保したいしね。もちろん、空席があれば当日でもチケットは買える。大人片道180B。 8時半。なんと! 定時に出発。15人ほど乗れる車内には、10歳くらいの女の子と、おばあちゃん、お母さんの中華系親子3代グループ。そして駐妻コンビの私たちだけ。女ばかり5人の客しかいない。いやぁ快適快適、ラッキー!

街中で、よく使いこんでるなぁというようなロット・トゥーもたまに見かけるので少し心配していた。しかし、V.I.Pとうたっているだけあって、新しい車体での送迎だった。

空と海に続くスクムビット通り

日曜の朝、高速からバンナーのセントラルデパートが見えてきたのは、出発してから20分ほどたった頃だった。何度も見たことのある景色なのに、今日は新鮮に映る。女同士の旅だからかな。遠足気分で、おやつを食べながらおしゃべりに夢中になっているうちに、車は高速を降りた。通りの名前はまだスクムビット。こんなところまで続いているのね。たった1時間走っただけなのに、私たちが暮らすスクムビット通りとは、空の大きさが違う、色が違う。

高速を降りてさらに1時間。大通りから右に折れ、パタヤの中心へ入って行く。ワクワクしてきた。そんな私たちの様子を感じて、運転手が、もうすぐだよ、と教えてくれる。 「海だー!」思わず叫んでしまった。パタヤは汚い、なんてだれが言ったの? そう言いたくなるほど感激したのだ。太陽に照らされた海は青かったのである。

ソンテウでぐるぐる、ビーチランチ

車はセントラル・フェスティバルの入り口の前に停まった。バンコクからあっという間の2時間。車を降りたところにもカウンターがある。帰りもここから乗車となる。予約をした2時半まで4時間。さあ、何をしよう!

カラフルなパラソルが並ぶ浜辺は目の前。ビーチを眺め、青い海をバックに記念撮影。少し早めの昼食は、せっかく海に来たのだから、やっぱりシーフード! 以前行ったことのあるレストランがこの先にあったはず……と曖昧なことをいってソンテウ(乗り合いトラック)を走らせる。しかし、どこまでいっても店は見つからない。結局、旦那に電話をして確認したところ、レストランはもっと別の場所であった……。

結局30分ほどさまよったあげく、にぎわいの通り、ウォーキングストリートで降りた。ちなみにソンテウ代は、ふたり分迷い賃込みで60B。夜にはもっとにぎやかになるであろうその通りをブラブラして、営業しているレストランを探した。「TANKAY RESTAURANT」、海の上のレストランで心地よい風に吹かれながらの昼食。すっかり旅行気分である。値段はほどほど、味付けは旅行者にも優しい味であった。

お昼を過ぎ、気温が一気に上がってきたところで、セントラル・フェスティバルへと、またソンテウに乗り込んだ。女性の運転手だった。働くお母さんの助手席には、子供がふたりお昼寝していた。

ここはどこ? 西海岸!?

セントラル・フェスティバルの店内は広々としていた。売場よりも魅力的だったのは建物の海側。展望スペースが格別で、パタヤならではの景色が楽しめる。おかげで気軽にナイスビュー、頬にシーブリーズ。そして女たちは海から家族のもとへ

お、気がつけば14時前。海を見ながら意地でもお茶したかった私たちは2階のテラス「café Chilli」へ。ゆったりしたソファに身をしずめると、外国のリゾートにいるって実感が湧く。その心地よさに、席を立つときは後ろ髪を引かれる思いに。

それでも私たちは、ロット・トゥー乗り場へ向かった。帰りはセントラル・バンナー、戦勝記念塔、セントラル・ラップラオ、そしてセントラルワールドに停車してくれる。帰りも定時にロット・トゥーは発車。ここはタイ時間ではない。まだ早い時間の脱出だったせいか、高速の渋滞もさほどなく、戦勝記念塔近くに夕方5時には到着。渋滞を見込み、ここで降りてBTSへ。6時前には愛する家族のもとに戻ったのでした。

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