
【実地調査!】負け戦の後のご飯のお味はいかに?
ギャンブルは好きですか?
……突然失礼。とはいえ、今回はこの話を避けては通れない。
カオ・チェー・ポー、肉のぶっかけ飯。これは「敗者のご飯」だ。かつて中国から何も持たずにタイに来た人たちが、ジャルンクルン通りからヤワラートにかけて商売を始め、その陰でこっそり賭場を開いていた。
ポーというゲームがある。色ごとに点数がつけられた棒があって、それを引いて、最も大きい点数の人が負け。とてもシンプルなゲームだ。
賭けに負け、ご飯が買えなくなった人のために、周囲の店が安飯を売り始めた。料理の切れ端をちょっとずつ集めてパロー(漢方スープ)をかけたもの。当時は「カオ・シア・ポー」、ポーに負けた人のご飯と呼ばれていたけど、シアというのは意味がよくないから、チェーに変わった、というわけだ。
正直、今回の店はいまいちだった。パローの味は薄いし、内臓はいつ飲み込んでいいのかわからない。調べたら、シーロムにある店のほうが評判がよかった。敗者は私だ。
Hong Kee Chae Po
場所:ラマ4世通り沿い、Ngam Duphli AlleyとSaphan khu Alleyの間
電話:0-2287-1487
時間:11時半〜19時 無休
料金:カオ・チェー・ポー50B









