編集部のタイ人経理部長「ブン」がタイに住む日本人の悩みを快刀乱麻で解決する!
今号の読者からのご相談
(前略)在タイ17年。55歳を超えました。今の職場は勤続5年目なのですが、定年があるのかどうかわかりません。
定年になったら毎月払っている社会保障の年金とは別に退職金をもらえるのでしょうか。いえ、だいたいにおいてタイの会社に退職金制度というものはあるのでしょうか? これまで細々と貯めたお金と退職金でなにか小さな飲食業周辺のビジネスを考えています。(翼が欲しい)
追伸・ダコさまの金特集に刺激され、たんまりゴールドを買いました。そろそろ暴騰の予感?
ブンからの回答
労働保護福祉局に問い合わせました。コールセンターは1546です。
以下二つの場合があるそうです。
■会社が定年を規定していなければ、満60歳で退職金をもらう権利が発生します。会社を辞めたくなくて満60歳になっても言わない人もいますが、権利の行使を先延ばしににしているだけで問題ありません。
■会社が定年の時を定めている場合はそれに従うことになります。
では会社はいくら支払うのでしょうか? 労働保護福祉局によると勤務期間が120日以上1年未満ですと最後の月給の1カ月分。
1年以上3年未満で同3カ月。3年以上6年未満で同6カ月。6年以上10年未満で同8カ月。10年以上(今のところの上限)10カ月です。
追伸・ゴールドが暴騰して、事業の運転資金が楽になるといいですね。ずーっと下がる一方でしたのでそろそろ上がりだすかもしれません。
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