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2月6日から8日までの3日間、バンコクのCentral Worldで開催されたJAPAN EXPO THAILAND 2026は、今年も多くの来場者でにぎわいを見せ、大盛況のうちに幕を閉じた。
日本の音楽やカルチャーが一堂に会するこの大型イベントに、日本のダンス&ヴォーカルグループ ELVA が出演。初めてとなるタイでのステージで、観客の視線を引きつけた。
そんな彼らはDACOの取材にも明るく快く応えてくれた。関西出身の彼らの持つ親しみやすさと明るさをお届けしたい。
ELVA(えるば)とは
ELVA(えるば)は、2019年(令和元年)に結成されたダンス&ヴォーカルグループ。
関西・大阪を拠点に活動し、メンバー全員が歌とダンスの両面で魅せるパフォーマンスを強みとしている。
ELVA結成コンセプト:「Excellent Latent Value Activator(潜在能力を活性化する)」
秘められた価値を引き出し、それぞれの可能性を切り拓いていくという想いが、グループ名に込められている。
関西を中心にライブやイベント出演を重ね、若い世代を中心に支持を集めてきたELVA。
ダンスとヴォーカルの高いバランス感覚が、彼らの大きな魅力だ。
ELVA メンバー紹介

廣田昇平 Hirota Shohei
6月29日生 (和歌山県出身)/@elva_shohei

水江琉斗 Mizue Ryuto
10月22日生 (岡山県出身)/@elva_ryu_to

有田空 Arita Sora
7月17日生 (京都府出身)/@elva_sora

斗夢 Tom
9月23日生 (大阪府出身)/@elva_tom_
「すべての経験を、自分たちの糧に」
ELVAが掲げる活動コンセプトは、「すべての経験を自分たちにとっての“得る場(えるば:ELVA)”にすること」。
ステージに立つ一瞬一瞬、出会いや挑戦のすべてを成長につなげていく姿勢が、彼らの表現の軸になっている。
JAPAN EXPO THAILAND 2026への出演が決まった時の気持ちについては、「日本のアーティストが集まる場所は、たくさんの刺激がもらえる最高の環境。高揚感が一気に高まりました」と語る。
一方で、「タイの皆さんに初めてお会いする不安もありましたが、それ以上にうれしい気持ちでした。絶対に盛り上げたいと思いました」と、初海外ステージへの素直な想いも明かしてくれた。
言葉を超えて、音で遊ぶ
ELVAが海外の観客に伝えたいのは、「音楽は言語を超えて人とつながれるもの」だという考え方だ。
「メロディーや音を感じて、一緒に踊って楽しんでほしい。音で遊ぶような感覚を共有したい」と語るように、ステージでは観客との一体感を大切にしている。
今回のステージで「ELVAらしさ」として注目してほしいポイントについては、「学生時代からの仲間だからこそ、仲の良さがステージにも自然とあふれ出ていると思います」とコメント。
息の合ったダンスと歌、そして“かわいい”と“かっこいい”の両方を併せ持つ楽曲が、ELVAならではの魅力として会場を包み込んだ。
感情を120%で伝える海外ステージ
言葉が通じない海外ステージだからこそ、ELVAが意識したのは“テンション”と“感情表現”。
「今この瞬間が楽しいんだという空気感を、喜怒哀楽120%で伝えたい。観ている人にも『なんだか楽しい』と感じてもらえたらうれしい」と、音楽で心をつなぐ姿勢を強調する。
タイの観客については、「音楽でどこまで心がつながれるのか、本当に楽しみ。一緒にめっちゃ楽しんでほしい」と期待を寄せた。
また、タイのカルチャーについても「今流行っている音楽やダンスをもっと知りたい」と、強い関心を示した。
タイ、そしてDACO WEB読者へ
最後に、タイのファン、そしてDACO WEB読者へメッセージをもらった。
「日本から来たELVAです。4人組で歌って踊っています。皆さんにとって、普段なかなか感じられない“楽しい”を引き出せるよう、全力でパフォーマンスします。よろしくお願いします!」
音楽で心をつなぎ、感情を共有する——。
ELVAのステージは、国境を越えて“体感する楽しさ”を鮮やかに届けてくれた。
関西の明るいノリと、バンコクのステージが融合した楽しい時間となった。
余談だが、筆者も関西人。そしてバンコクは関西出身の在住者も多い。
タイ人と関西人は人懐っこさに共通点があると自負している。
ELVAの海外公演にバンコクが選ばれたのも何かのご縁だと強く感じずにはいられない。
これからのELVAの活躍を乞うご期待!
また来ていただきたい。
(取材・文/さっちぃ)
YouTubeチャンネル 公式Instagram 公式ウェブサイト 公式X(@ELVA_STAFF)







