虚構新聞バンコク版

【虚構新聞バンコク版】「ソンクラーンツアー、雨天延期」代理店の虚偽説明で苦情相次ぐ vol.048

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虚構新聞(http://kyoko-np.net)について

虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載する嘘ニュースサイト。当「バンコク版」でも内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。これは創作により書かれており、本当のことではありません。

 

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水掛け祭り「ソンクラーン」

これは嘘ニュースです。これは嘘ニュースです。これは嘘ニュースです。これは嘘ニュースです。

水掛け祭りとして知られる旧正月・ソンクラーンへのツアーに参加できなかったとして、企画した日本の代理店に苦情が相次いでいることがわかった。

 

「ドライにキメるソンクラーンツアー」は、日本の旅行代理店「ニコニコツアーズ」が企画。旅行パンフレットによると、13日からバンコクに滞在してソンクラーンを体験する2泊3日の旅程で、日本から38人が出発する予定だった。

 

しかし、出発前日になっても代理店から連絡がなかったため、参加者が問い合わせたところ、代理店から「ソンクラーンは雨で延期になりました」と説明があったという。その後、13日になってテレビなどでソンクラーンの様子が報道されたことから、説明が虚偽だと発覚。

 

参加者からの苦情に対して、代理店側は「水に濡れると『ドライにキメる』ではなくなるから延期した」と正当性を主張して返金を行わず、問い合わせた参加者にのみ個別に航空券と宿泊券を送付した。

 

受け取った航空券でソンクラーン後の20日にバンコクにやって来た参加者の男性(38)は「よく考えれば、水を掛け合うお祭りが雨天延期になるはずがない。もっと早く気付けば、ワンライには間に合ったのに」と悔しそうに話す。「せっかく来たので普通に観光して帰ります」とソンクラーンのために用意した空の大型水鉄砲3丁を抱えながら、ワット・ポーへと歩いて行った。

 

本紙の取材に対し、代理店側の弁護士は「後の祭りに参加できたから良かったのではないか」と説明。また帰りの航空券の手配は行わず、参加者には自力で帰国するよう求めた。

 

※ワンライとは、ソンクラーン後の4月19日に行われるパタヤでの水掛けイベントのこと

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