虚構新聞バンコク版

【虚構新聞バンコク版】渋滞もスルリ 空飛ぶ「Fトゥクトゥク」登場 vol.057

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虚構新聞(http://kyoko-np.net)について

虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載する嘘ニュースサイト。当「バンコク版」でも内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。これは創作により書かれており、本当のことではありません。

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ドローン技術を取り入れた、空飛ぶ「Fトゥクトゥク」

これは嘘ニュースです。これは嘘ニスです。これは嘘ニュースです。これは嘘ニュースです。

バンコク名物・交通渋滞も何のその――。民間会社が開発した空飛ぶトゥクトゥクの試験営業が24日から始まり、数十台のトゥクトゥクが連日バンコクの空を駆け巡っている。

 

「Fトゥクトゥク」と名付けられた飛行型トゥクトゥクは、小型飛行機の製作を手掛けるガーンビントック社が6年の歳月をかけて開発した。

 

世界でも屈指の交通渋滞都市として知られるバンコクでは、自動車よりトゥクトゥクを利用した方が早く目的地に着くことが多いが、それでもなお渋滞に巻き込まれることがある。また、2万台を超えるトゥクトゥク自体も渋滞の原因になっているということが以前から指摘されていた。

 

空を活用すれば渋滞対策になると考えたガーンビントック社は、2012年、空飛ぶトゥクトゥクの研究開発に着手。開発当初はバランスやスピードの制御がうまくいかず、誤って民家の屋根に着陸したり、ビルに激突したりするなどのトラブルが絶えなかったが、スムーズな離着陸ができるドローン技術を車体に取り入れることで課題を克服した。

 

また、これまでの乗車習慣が災いし、飛行中に乗客や運転手が席から落下する事故も相次いだことから、トゥクトゥクとしては異例のシートベルト着用を義務付けている。

 

24日から始まった試験営業では今のところ事故は起きておらず、乗客の評判も上々だ。この日初めてFトゥクトゥクに乗ったというソムチャイさんは「最速最短で目的地に行けて便利ですね。乗り心地も悪くありません」と話す。

 

ガーンビントック社によると、Fトゥクトゥクに自動運転技術、料金メーター、音声ガイド機能を取り入れた上位機種「無人Fトゥクトゥク」の開発も完了していたが、大量失業につながることを危惧したドライバーによって、全てチャオプラヤー川に沈められたという。

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