タイ料理

パッタイ好きは必食 「Baan Phadthai」

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カニ入りパッタイ

 

19世紀半ばに建設されたジャルンクルン通りは国内でも指折りの古い道。数十年間時間が止まったような路地も多いエリアだが、最近は古いタウンハウスを改装したおしゃれな店が増えてきた。

昨年半ばにオープンしたこのパッタイ専門店もその一つだ。オーナーはなんとフランス人。タイ料理の鉄人の店として有名な「Issaya Siamese Club」などバンコクに4軒の飲食店を営むフレデリック氏が「自分の大好きなパッタイにこだわった専門店を」と出店を決めたとか。

築80年以上のタウンハウスを改装した店内はまさにレトロモダン。国内各地から買い付けたアンティーク家具と、真っ青な壁が絶妙な風情を出している。

 

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レトロモダンな内装

 

パッタイは全部で5種類。麺にはジャンタブリー県から取り寄せた「センジャン」という種類を使い、約20種類の食材を混ぜ合わせた特製ソースで炒めている。

イチ押しの「カニ入りパッタイ」は、大きなカニ肩肉がゴロゴロ入った一品。麺は一見やわらかいのに、噛み切ろうとすると妙な弾力がある。甘さ控えめで程よいしょっぱさや、脂っこくない口当たりもいい。

 

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ガイ・トート。カゴは田舎で鶏を飼う際、鶏にかぶせるカゴをイメージ

 

「ガイ・トート(フライドチキン)」はカラッと揚げた手羽中に、揚げたニンニク・コブミカンの葉、レモングラスがたっぷりかかっていて香り高い。

前菜の「ミアン・カナー(カイラン菜のおつまみ)」はオーガニックのカイラン菜を使用し、シャキシャキの食感がよかった。
歴史散歩の途中に寄ってみたい。

 

Baan Phadthai

11時~22時 無休
21-23 Soi 44, Charoen Krung Rd.
0-2060-5553~4、06-3370-0220
www.baanphadthai.com
カニ入りパッタイ280B、ガイ・トート190B、ミアン・カナー150B

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