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【本誌特集 公開!】バンコク DE ワンコと暮らしたい

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(2016年1月20日発行-第425号 バンコクDEワンコと暮らしたいより)


今、タイでは空前のワンコブームが到来しているとか。タイ人だけでなく、在住外国人の愛犬家も増えている現在、タイ国内ではワンコのための施設やグッズも続々登場し、その環境はかなり充実してきました。そこで今回は、「タイ(バンコク)でワンコと暮らしたい!」と願っている人のための、How toをお届けします!

 

タイでワンコと暮らす4カ条

タイのペット愛好家の間では有名な雑誌『スー・ラック・サットリアン(ペットを愛する雑誌)』の編集長タニン・サンティワッタナタムさんは、獣医師でもあり「SLV PET HOSPITAL」の経営者。そのタニン先生に、タイでワンコと暮らすための4カ条を伝授していただきました。

【第1条】お金はあるか

食事や病院などワンコと暮らすためには、ある程度のお金は必要。

【第2条】時間はあるか

散歩やストレス発散など、家族となるワンコと過ごす時間を作る。

【第3条】家長が許してくれているか

世帯主や自宅のオーナーなどに、ワンコと住むことの許可を得る。

【第4条】アレルギーはないか

家族のだれかに動物アレルギーがないか。

 

タイの人気ワンコ・ランキングBest10

「ワンコと暮らす4カ条」をクリアしたら、お次は最愛のワンコとの出会い。自分のお目当てのワンコが決まっている人も、まだ迷っている人も、今タイで人気のワンコ・ランキングBest10を発表します。あなたはどのワンコと出会えるかな?
※雑誌『スー・ラック・サットリアン』調べ

 1位 ポメラニアン

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5000〜2万B以上

 2位 チワワ

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4000〜1万B以上

 3位 シーズー

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2000〜5000B

 4位 プードル

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2000〜4000B

※2月11日追記:誌面でプードルの価格を上記のように2000〜4000Bと表記しましたが、これはタイ人のブリーダーが個人売買する際の相場で、都心部の店舗の場合は犬のグレードも高く、1万B以上で販売されるのが普通のようです。読者と関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。謹んで訂正させていただきます。

 5位 ヨークシャーテリア

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9000B以上

6位 シベリアンハスキー

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5000〜2万B以上

7位 ゴールデンレトリバー

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5000〜9000B

8位 ビーグル

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5000〜8000B

9位 パグ

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5000〜8000B

10位 ラブラドールレトリバー

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5000〜9000B

※上記は参考相場価格です。ブリーダー、健康状態、年齢、人気により変動します。

 

出会う前に知りたいワンコの基礎知識

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お目当てのワンコが決まったら、すぐにでも手に入れたくなるのが人情ですが、その前にタイでワンコと暮らすための基礎知識を頭に入れておきましょう。

 

法律:タイの動物に関する法律「動物虐待防止および動物愛護法」

タイは2014年12月27日に「動物虐待防止および動物愛護法」が施行されました。この法の施行で理由なく殺したり虐待すると2年以下の懲役か4万B以下の罰金、もしくはその両方を科せられるようになりました。また、不適切な飼い方、放置、捨てるなどをした場合も4万B以下の罰金です。

それまでは、1963年施行の豚や鶏などの食肉用動物に対する「餌に関する法」や、1992年施行の人に迷惑や危害を加えた場合に飼い主が6カ月以下の懲役か1万B以下の罰金、もしくは両方を科せられる法律しかなく、動物を虐待し捨てても罰せられませんでした。

今後さらに変わる可能性もあり、タイの動物への環境は法律的にも前進してきています。

住居:ワンコと快適に暮らせる物件も増加中!

バンコクでワンコと一緒に暮らせる物件は、日本と比べるとまだまだ少ないのが現状ですが、それでも昨今のペットブームの影響でペット可の物件は増えつつあります。ここではバンコクにあるワンコと一緒に暮らせる物件を一部ご紹介します。

物件紹介:ワンコと暮らすために建てられた
「MAESTRO39 RESIDENCES」

フジスーパー2から徒歩圏内のここは「Twinkle Pet Shop」の山内社長が自ら設計にも関わったコンドミニアム。バスルームや床材など細部まで愛犬家とワンコが快適に過ごせるように考え抜かれています。屋上には露天風呂(人間用)や、ドッグランもあり、渋滞で散歩がしづらいソイ39界隈でもワンコが運動不足になる心配はありません。日本人担当者も常駐なので、細かな相談できる上、「Twinkle Pet Shop」への無料送迎サービスも付いているという至れり尽くせりです。

MAESTRO39 RESIDENCE
Sukhumvit 39, Sukhumvit Rd.

 

まだある! ワンコと暮らせる物件例

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Twinkle Pet Shop
0-2101-6690

石川商事
0-2236-3659
www.ishikawashoji.com

 

移動手段:タクシーなどと交渉をするか、ペットタクシーを利用する

BTSやMRTはペットの持ち込みが禁止なので、ワンコを連れての移動は、自家用車、タクシー、トゥクトゥク、ペットタクシーを利用することになります。タクシーだと小型・中型犬ならゲージに入れることで許可してくれる場合もありますが、事前交渉は必須。ペットタクシーはショップやペット・ホテル、HPで請け負っているところがいくつかあります。ただし料金は一般のタクシーより割高です。例えば「Mee pet tax」という会社なら、300B〜。

 

Mee pet tax

08-4663-3995(英語・タイ語)
www.facebook.com/MeePetTaxi

 

お葬式:もしもワンコが亡くなってしまったら

ワンコは飼い主よりも寿命が短いもの。タイで悲しい場面を迎えることがあるかもしれません。バンコクでは寺や動物病院で葬儀や火葬を受け付けているところがあります。バーンケーン、タリンチャン、パタヤの3カ所の寺を拠点にしている「Pet Master」では、ワンコの葬儀や火葬、メモリアル品の制作を行っています。申し込みは電話かHPで受け付け。

 

Pet Master

0-2977-4404(英語・タイ語)
www.petmaster.co.th

 

ワンコを購入する

基礎知識を勉強したら、次はいよいよ「うちの子」になるワンコとご対面です。ここではショップなどでのワンコの選び方や購入できるスポットを紹介します。これから家族になる大事なワンコが、あなたとの一期一会を待っていますよ。

ペットショップ

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定番はやはりペットショップ。日本人が常駐するショップなら特に安心して買うことができます。

Twinkle Pet Shop

P21の物件紹介でも登場したペット総合サービスを手がける日本人常駐のショップ。専属契約のブリーダーから子犬を購入できます。ただし、時期が限られているので、事前に問い合わせを。ペットの購入のほか、ペットホテルやグルーミングもあります。

3Fl., 9:53Community Mall 124 Soi 53, Sukhumvit Rd.
0-2101-6690
10時〜19時(土日〜20時) 無休
www.twinklepetshop.com
www.facebook.com/twinkle.bkk

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わんわんらんど

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BTSアソーク駅からも近く、グッズ販売やペット・ホテル、トリミングなども行っています。日本人常駐で安心。主にプードルやポメラニアンの小型犬を扱っています。

28/17 Soi 19, Sukumvit Rd.
0-2651-0399
9時〜19時 水休
http://www.oneoneland.com

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タラート・サットリアン・オートーコー
(オートーコー・ペット動物市場)

チャトゥチャック市場のセクション11近辺がペット・エリアですが、最近はグッズがメインに。ペットは近くの「オートーコー・ペット動物市場」に行きましょう。常設で毎日営業しています。選ぶ際は健康状態をよく確認するなど、ある程度の知識が必要です。

101 Phahonyothin Rd.,
0-2279-2080〜9
8時〜18時(店によって異なる) 無休
http://www.ortorkormarket.com/2015/?page_id=543

 

ブリーダー

自ら育てているので、健康なワンコが多く、食事や性格など細かな情報を教えてもらえます。インターネットで探すことができますが、悪質な業者も多いので注意も必要です。タイでブリーダーをしている吉田さんにネットで探すコツを聞いてみました。

「できるだけ現地に赴き、子犬だけでなくその父母も見せてもらうことです。行けない場合、メールでその日の朝に撮影した子犬と親の様子を見せてもらいましょう。これらの対応ができないブリーダーは責任を持って育てていない可能性が高いです」とのこと。

 

タイ固有犬種のバンゲーオで
チャンピオンを育てたブリーダー吉田さん

タイには固有犬種が2種類あります。バンゲーオとタイ・ランアーンです。ワンコブームのタイではこの2種類の人気も高まっています。

吉田悠希さんはラーチャブリー県でバンゲーオ、シベリアンハスキー、秋田犬のブリーディングをしています。年に何度か開催されるドッグショーにも出場されており、バンゲーオのマナオちゃん(2歳5カ月)と秋田犬のナルミちゃん(1歳11カ月)はタイランド・チャンピオンに輝きました。特にマナオちゃんは、今年1月開催のシーズン最初の大会ですでに賞を3つ獲得。6月には欧州での大会にも遠征します。

たまたまバンゲーオと暮らし始めたことがきっかけでブリーダーになった吉田さん。「愛犬の世話は24時間365日休みがありません!」と大変さを嘆きながらも、幸せそうな顔でマナオちゃんとナルミちゃんを見つめていました。

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泰国吉田犬舎

51/4 Moo7, Pakchong, Ban Chom Bung, Ratchaburi
09-2736-2597(日本語)、09-8247-8813(タイ語)
www.facebook.com/japanesedogs

 

ドッグ・シェルター

「ソイ・ドッグ」をはじめとするドッグ・レスキュー団体では、元野良犬の里親を探しています。野良犬は害獣扱いされることが多いですが、彼らも好きで野良になっているわけではありません。元野良は無駄吠えが少なく暮らしやすいという人も多いといいます。これを機会に不幸なワンコの里親になってみませんか?

 

食用犬を救い出せ! ソイ・ドッグの闘い

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 タイには野良犬や飼い犬を捕まえ、ベトナムなどに食肉用として輸出する悪質業者がいます。ストレスをかけると、体内で分泌物が排出され肉がおいしくなると言われ、出荷時には圧死するほどトラックに詰め込まれます。

そんな残酷な目に遭っているワンコたちを救っているのがプーケットを拠点に展開するNPO「ソイ・ドッグ」です。2003年に発足し、現在はニュージーランド人のクリスティ・ベーカーさんが代表。彼らのミッションは、食用にされるワンコを救うこと、野良犬の予防接種や保護と里親を探すことなどです。大きなシェルターはプーケットとブリーラムにあり、バンコク拠点はクリニックとして獣医が常駐しています。

 里親はタイ国外でも受け付けており、海外への輸送手続き対応も万全。元は野良でも健康状態はかなり良好です。HPに里親を求めているワンコの写真が掲載されているので、興味のある方はぜひ連絡を、とのこと。活動資金の寄付なども常時受け付けてます。

 

Soi Dog Foundation(本部)

8167/9 Moo4, Soi Mai Khao 10, Tambon Mai Khao, Amphur Talang, Phuket
08-1788-4222

Soi Dog Foundation Clinic(バンコクセンター)

332 Soi 23, Ladprao Rd.
09-3028-5552
8時〜17時 土日休
www.soidog.org
犬を引き取りたい方:panita@soidog-foundation.orgもしくは08-8705-7393のMrs.Panitaまで(タイ語・英語)。

 

まだあるバンコクのペットショップ&ブリーダー

●ペットショップ

Ito-Ya Pet Village

593/1 Soi 33, Sukhumvit Rd.
0-2662-0379
9時〜21時 無休
種類:要問い合わせ

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Pet Lovers Centre Paradise Park

61 Srinakarin Rd.
02-746-0099
月〜金:10時半〜21時半、土日:10時〜21時半 無休
www.petloverscentre.co.th
種類:ポメラニアン、シーズー(日本人愛犬家も多く利用するトンロー店では子犬の扱いはありません)

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●ブリーダー

Fy Smile Pom
(Family smile Pomeranian)

19/236 Soi 12, Chomthong Rd.
08-3022-8370、08-9687-4585
12時〜24時 無休
http://fypom.com
種類:ポメラニアン

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Cheeze Pomeranian

102/53 M.Srikarn Soi 13, Songprapha Rd.
09-5887-0999、09-5786-6999
11時〜22時 無休
www.cheezepom.com
種類:ポメラニアン

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タイの保健所「公共獣医局」は殺処分をしない!

スワナンプーム空港に近いプラウェート区にバンコク都の「公共獣医局」、日本でいう保健所があります。ここに連れてこられたワンコはまず2週間ほど収容、保護されます。 滞在中は、ワクチン接種、病気治療を施し、完了するとウタイタニー県(タイ北部)のもっと大きな施設で生涯を過ごします。

タイでは野良犬などを殺処分することはありませんが、少ない予算で数千匹を保護しているので、ここでも里親を募集中です。

プラウェートの施設にいる間はタイ人名義で引き取ることができます。タビアンバーン(住居登録証)とIDカードを持っていけば、だれでも引き取り可能です。

http://office2.bangkok.go.th/vet

 

ワンコ選び7つのポイント

愛犬と出会う際は健康状態をよく見ておきましょう。雑誌「スーラックサットリアン」のタニン先生が紹介するチェックポイントを見てみましょう。

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鼻水のようなものがなく、適度に湿っているか。

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目ヤニがなく、黒目がキラキラして、白目に充血などがないか。

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口臭がなく、歯並びはいいか。また、頻繁に咳をしていないか。

毛並みや皮膚

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毛のつやがよく、皮膚にフケや湿疹などがないか。

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きれいな状態で、変な臭いはないか。ちゃんと聞こえているか。

歩き方

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骨格や関節に問題を抱えているかもしれないのでよく観察するように。

食事内容

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食事が急に変わると体調不良や食欲減退に繋がるので、なにが好物か必ず確認を。

 

ワンコスポット

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ワンコとの生活で欠かせないのが、毎日のお散歩。もちろん近所を散歩するだけでもいいのですが、せっかくなら一緒に楽しめる方がワンコも大喜び。ここではお散歩や運動、一緒に入れるカフェなどをご紹介します!

 

Pool & Run

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The Barkyard Bangkok
ドッグラバーズのための複合施設

ソイ26の閑静な住宅街の中にある「The Barkyard Bangkok」は、ワンコと飼い主のためのコミュニティスペース。犬好きのオーナーがオープンした広大なスペースの中には、ドッグラン、ドッグプール、ドッグホテルのほか、ワンコと一緒に食事を楽しめるカフェやグッズショップなどがあります。

ワンコをドッグランで遊ばせている間に、あなたはカフェでゆっくりとしたひと時を過ごすなど、1日中遊ぶことができます。

また、しつけが十分でないワンコのために、タイの警察犬のトレーナーによるトレーニング教室も開催。どの施設も経験豊富なスタッフが対応してくれるので、安心して預けられるのも嬉しいところ。

スクムビット界隈でワンコの運動不足解消ができ、自分もリフレッシュできてしまうという、貴重なスポットです。

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Soi 26, Sukhumvit Rd.
08-4874-2777
10時〜18時(各施設により異なる) 月休
www.facebook.com/thebarkyardbkk
ドッグラン/時間制限なし100B、ドッグプール/500B〜1100B(大きさによる)、ドッグホテル/1泊750B〜950B

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Up2 Dogs

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プールをメインに、ドッグランコーナーやホテル施設も併設。

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11/1 Soi Mu Ban Seri Villa 2, Srinakarin Rd.
08-8088-9994
9時〜17時 月休
www.facebook.com/up2dogs

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バンコク・ドッグパーク

敷地面積約7000㎡、ラムイントラ通りにあるワチャラポン立体交差下公園内にある利用料無料のメンバー制ドッグパーク。事前に公園内にある事務所で登録が必要。障害物競走設備や獣医師も常駐。入会には、月齢3カ月以上で予防接種証明書があり、飼い主の言うことが聞ける、などが条件となっています。

Watcharapol Overpass, Ramintra Rd.
0-2551-0612
5時〜21時 無休
http://office.bangkok.go.th/publicpark/park33.asp

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Cafe

Coffee & Puppy
ワンコ用メニューも充実のタイ初ドッグカフェ

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2012年にヌーさんとゲートさんが共同でオープンしたここは、タイ初のドッグカフェです。コンセプトはワンコにも飼い主にも体にいい料理を食べてもらうこと。メニューには、脂身の少ないビーフや皮を除いたチキン、がん予防に効果があるといわれているキャベツやブロッコリー、玄米などを使っています。野菜類もオーガニックのものを極力使用するというこだわりぶり。

ワンコと一緒に同じテーブルで食べるのがおすすめだとか。床で食べた場合でも、常に清潔にしているので安心してくださいと胸を張るヌーさん。家でもいい食事をしてほしいということで、メニューのレシピも教えてくれます。ワンコ料理のクッキングスクールも開く予定。バンコク中心部からは少し遠いですが、行く価値ありですよ。

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36/3-4 Chang Watthana Rd.
0-2982-6519
11時〜20時 月・火休
※週末と祝日は要予約
www.facebook.com/coffeepuppy

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LoL Dog Café

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24時間営業という珍しいドッグカフェ。ワンコ同伴可はもちろん、お店にもワンコがいます。

89 Soi 52, Ngam Wongwan Rd.
0-2941-3405、09-5163-9256
24時間 無休
www.loldogscafe.com
www.facebook.com/lol24dogscafe

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True Love Cafe

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シベリアンハスキーの飼育施設に併設されているカフェ。店内ではシベリアンハスキーと一緒にドリンクを楽しむことができます。

153 Soi Ari Samphan 2, Phahonyothin 5 Rd.
08-5908-2777、09-0101-9669
火〜木:12時半〜13時半/15時半〜16時半、金〜日:12時半〜13時半/15時半〜16時
18時〜19時 月休
www.facebook.com/neverlandsiberians
380B(ドリンク付き)

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Inu machi Cafe

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緑の芝生が美しい広い庭があり、ワンコが走り回ることができます。フードメニューやスイーツ(人間用)も充実。

180 Soi Wat Intaravas, Rachaphruk Rd.
08-5088-8577
11時半〜20時半、土日:10時半〜20時半水休
www.facebook.com/Inu-Machi-Cafe-1528487624031934

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Hotel

ASILO Pet Spa & Hotel
日本人愛犬家御用達のペットホテル

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ASILOとはイタリア語で「幼稚園」という意味。その名のとおりここは幼稚園のようにワンコが自由に遊べるような場所にしたいと、2012年に日本人オーナの二川さんが自宅兼ペットホテルとしてオープン。お客さんの80%は日本人という、在住日本人愛犬家には大人気のペットホテルです。

夜になって寂しがるワンコがいたら、一緒に寝てあげるという深〜い愛情を持って接してくれるので、安心して預けられます。ホテル以外にもスパやトリミング、カフェも併設。またデーケアサービス(50B〜)も行っています。

 

71 Soi Ekkamai 1, Sukhumvit 63 Rd.
0-2714-2914、08-4928-1122(日本語)
9時〜18時 火休
www.facebook.com/ASILO-Pet-Spa-And-Hotel-128693853919279
ホテル(1泊)/体重5kgまで550B〜、9kgまで650B〜、20kgまで700B〜、30kgまで900B〜、30kg以上1200B〜 チェックイン9時〜19時、チェックアウト9時〜15時
※定休日の火曜に宿泊希望の場合は追加料金300B、アーリーチェックイン&アウト(6時〜8時)は追加料金200B

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一緒に暮らすなら、ワンコのしつけも大事

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しつけをされていないワンコは不幸、と言われるほど、しつけのトレーニングは大切です。「Doogiedoo」は愛犬家のオーナー夫妻がバンコクに暮らすほかの愛犬家たちのために創設したトレーニング施設。多くの日本人愛犬家達にも高い評価を得ています。

トレーニングには各種コースがあり、初歩的なしつけから逆立ちなどショーのための訓練も用意されています。プールもあり、水嫌い克服の訓練にも。しつけは月齢3カ月から3歳まで。

また、タイ王国国家警察が運営している警察犬専門警察署「Police K-9」は、60年以上もの歴史があり、4カ月〜2歳のシェパードやラブラドールが訓練を受けています。実はここも一般利用が可能です。トレーナーもバリバリの現役警察官。

そんなしつけのプロが、空いた時間に一般家庭のワンコを預かって訓練をしてくれます。ただし、基本的にはタイ語でしか対応できません。

 

Doogiedoo

Soi71. Yenakart Nanglinchee Rd.
0-2286-6849、08-1828-5710、08-6898-2828
10時〜17時半 月休
通い(12日間〜)1万B〜、預け(1カ月〜)16000B〜
www.doggiedoo.net

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Police K-9

Police K-9 Sub-Division, 217 Vibhavadi Rangsit Rd.
0-2573-7125(8時〜16時)
http://goo.gl/2gS6nc(タイ語)
※営業時間、料金等は要問い合わせ

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病気・帰国

一緒に暮らしていると、病気になってしまうことも。ましてやここは外国、不安はより大きくなります。ワンコの病気についての知識もしっかり勉強しておきましょう。

 

ワンコがよくかかる病気は?

タイでワンコがかかってしまいやすい病気をThonglor Pet Hospitalのテープシリン・マークブンシー先生に教えていただきました。病気の症状が見られたら、早めに医師に相談しましょう。

 

呼吸器感染症

タイでは呼吸器系の病気(気管支炎、肺炎、肺気腫など)が多いです。乾いた咳などが続くようでしたら注意です。

 

寄生虫症(体内寄生虫)

犬鉤虫や犬鞭虫などの寄生虫やバクテリア、赤痢、ウィルスが原因で下痢や血便が見られます。

 

ノミ皮膚炎

ノミの寄生で肌がかゆくなったり、出血することもあります。これらの症状は体内の免疫系がアレルギー反応を起こした結果です。

 

フィラリア症

蚊から感染します。初期に咳、徐々に食欲不振や貧血、かゆみや脱毛、呼吸困難、黄疸などが見られます。タイで急増している病気です。

 

股関節形成不全

6〜8カ月で判明する病気で、太ももの骨と骨盤とを結合する股関節の形が先天的に異常な状態。遺伝と生育環境が影響し、大型犬や滑りやすい床で暮らすワンコがよくかかります。

 

タイで受けたい予防接種

病気にかからないよう事前に予防接種を受けることが大切です。タイで受けるべき予防接種は「犬ジステンパー」「腸炎」「ケンネルコフ(気管支炎)」「犬伝染性肝炎」、「レプトスピラ症」「狂犬病」です。狂犬病はタイでもかなり減ってきてはいますが、ワンコもそして人間も守るためにも注意を怠ってはいけない病気です。

 

ペットホスピタル

Thonglor Pet Hospital

タイの動物病院は大学病院獣医学部系と私立系に大きく分かれていて、最も有名なのがこの私立病院です。設備が充実している上、24時間診療可能なので、タイ人だけでなく在住外国人の愛犬家もここを利用する人が多いです。しかも、日本語通訳も常駐しているので日本人には安心。向かいには病院直営のグッズショップ「Thonglor Pet Care」もあり、治療とリンクしたフードなどが手に入ります。

 

Thonglor Pet Hospital

205/5-8 Soi Thonglor 9, Sukumvit 55 Rd.
0-2712-6301〜4
www.thonglorpet.com

 

Thonglor Pet Care

205/19-21 Soi Thonglor 9, Sukumvit 55 Rd.
02-712-5563、02-712-6119〜20
www.thonglorpetcare.com

 

タイの動物病院事情

残念ながらタイの動物病院のレベルは最先端とは言えません。なので複数の病院で診てもらうこともワンコを守る手段です。ただ、獣医が複数の病院を兼任していることもあるので、事前に医師の名前も確認しておきましょう。

 

チュラロンコーン大学獣医学部

www.vet.chula.ac.th
各種動物も診ているタイ3大獣医学部のひとつ。

 

スクムビット動物病院

http://jp.sukhumvitvet.com
スクムビット通りソイ51にある、日本語の通じる動物病院です。

 

ワンコを日本へ連れて帰る方法

□日本への帰国準備は8カ月前から!

日本の農林水産大臣が定める狂犬病清浄国・地域は現在6地域だけで、タイは指定外です。そのため、タイで飼いはじめたワンコを連れて帰国するには遅くとも8カ月前から準備をしていなければなりません。

 

 8カ月前 

マイクロチップの装着
狂犬病予防接種1回目

 

7カ月前

狂犬病予防接種2回目(1回目から30日以上経っていること)
狂犬病抗体検査(血清検査)。その後180日間待機期間

 

40日前

航空券の確保。動物搭乗可能数が機種によって違うので早めに予約(飼い主のチケットを取ったらすぐに連絡。その際に犬種、ケージサイズも伝える)
到着する日本の空港にある動物検疫所に事前届け出をしておく

 

4日前

輸出用証明書の取得(タイの動物病院で健康診断)
輸出前検査(タイの空港の動物検疫所で検疫官による検査)

 

帰国当日

搭乗。チェックイン時に輸出用書類各種を提示
日本到着後、輸入検疫。マイクロチップが読み込めないと日本の空港で180日間の係留検査(費用は飼い主負担)か返送、最悪は殺処分になることも

※日本から連れてきたワンコの場合は、抗体検査結果の有効期間内などであれば省略できる手続きもあります。
参考:農林水産省動物検疫所(www.maff.go.jp/aqs/index.html

 

航空機にワンコを載せる(ANAの場合)

帰国の手続きなどをANAに確認してみました。まずは、飼い主のチケットを取ったらすぐに電話で予約を取りましょう。機種ごとに搭乗できる頭数が決まっているため、ネット予約はできません。そのときに犬種とケージサイズを報告。ケージの3辺の合計が203cm以内、重量が32kg以内だとスワナンプーム国際空港での承認が取りやすいです。あとは、以下の条件に従ってください。

条件

・飼い主と同じ飛行機に乗せること(機内連れ込みは不可)
・輸出用証明書など必要書類は、搭乗客が取得すること
・水漏れせず、丈夫な材質(プラスチック、金属、木製など。ソフトケースは不可)、逃亡防止の機能がある、ペットが自由に動ける大きさ、3辺(縦・横・高さ)の合計が292cm、もしくはペットとコンテナの総重量が45kg未満であるケージに入っていること
・そのほか、毎年6/1〜9/30の期間、ブルドッグなど短頭犬種は搭乗できないなど、条件や料金などの詳細は、ANAのHPで確認を。
www.ana.co.jp/serviceinfo/international/support/pets

 

搭乗から受け取りまでの流れ

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①チェックイン:書類をすべて用意し、早めにチェックイン。同意書の提出と料金払い込みで手搭乗手続き完了
②飛行機へ移動:ケージが係員の手で運ばれ、貨物室のエアコン調整された部屋に収容(客室とは気温や湿度がやや違う場合がある)
③到着空港で引き渡し:係員が直接飼い主に引き渡し

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