シーラチャー

サッカーをランドマークにシラチャの街を盛り上げたい! シリエスポーツクラブ Cilie Sports Club 代表・多田 大介さんインタビュー

シラチャには、元Jリーガー直営の本格クラブチームがあります。タイでプロとして活動中の多田大介選手が”選手のサポートを両立できるクラブチームを作りたい!”と2014年に会社を設立。競技指導の傍ら、追い風に乗ってビジネスを加速させます。未来にかける思いを伺いました。

シラチャを知ることになったきっかけは?

元々シラチャという街の存在は知りませんでしたが、2013年5月に初めて訪れました。バンコクと比べてのんびりしたところに感じましたし、車の渋滞もなく、程よく田舎なので、好印象を持ちました。

なぜ、シラチャに住むことを決めましたか?

Jリーグで活動した後、2013年にタイのクラブチームからオファーがあり、来タイしたことを機にシラチャに住み始めました。

なぜ、シラチャで事業を始めたのですか?

2014年に事業を始めたときは、選手との二足の草鞋でした。

選手のサポートを両立できるクラブチームを作りたいという思いから会社を設立。地域に根ざしたクラブにしたいと願う一方で、慈善事業でやるわけにはいかないので、結果が出せるスキームを構築できるよう本気で取り組みました。
私は元々組織の中では強めに自分の意見をいうタイプで、イエスマンとは程遠い人間です。この特性を活かせる環境を自分でしっかり見極めないと、東南アジアで生きていく道はない、とも感じていました。起業した現在は、Jリーグ時代を含むすべての経験が起業の糧になっていると感じます。

シラチャの魅力は?

海が近く、豊かな環境で、街がコンパクトなので何でもすぐ手に入るし便利ですね。街の構造がシンプルでわかりやすく、迷うこともありません。とても快適なので、日本人の人口密度が世界一だという話もうなずけます。

シラチャでの失敗談は?

実は、タイのクラブチームからオファーを受け来タイしたのですが「もうすでに別の選手で決まっている」と告げられ、約束が反故になった経験があります。その後は担当エージェントからの連絡をひたすら待つだけの状態で、1ヶ月間も宙に浮いた生活で苦しかったです。
当時は選手生命の体づくりもままならず居た堪れない日々でしたが、その経験をバネに現在のマネジメント事業をスタート。柔軟で強靭なスキームを描くべく、タイの人たちと協力し合いながら働くご縁に繋がっています。

自分がシラチャ郡長だったら、シラチャの何を変えたいですか?

子供たちに向けて「未来に何を残すか」ということをより深く考え、実行していきたいです。サッカーは一つの教育ツールですが、これを起点にもっと幅広く、子供の未来に向けていろいろなことを拡充していきたいと思います。
現在弊社では、敷地内にもう一つサッカーコートを増設しています。ゆくゆくはインドアで楽しめるスポーツやフィットネス、フィジカルワークスペースやダンススタジオを構想中です。
座学で学べる環境も誘致したいと考えているところで、塾もありスタジオもあり、サッカーもできて…というような複合的な子供の居場所を作りたいなと。日本の”放課後クラブ”のようなところがタイにもあるといいですね。その辺りの仕組みもより良くしていきたいです。

シラチャ移住や起業を考えている方へのメッセージ

日本と比べてチャンスはいっぱいあると肌で感じます。しかし、”タイだからこれでいいだろう”と手を抜くと、絶対勝ち目はないと思います。
オンリーワンになる意識が大切です。私は元Jリーガーですが、日本ではJリーグのOBなんてごまんといます。そこから海外に渡る人はひと握り、渡航先でどんな意志を持って事業に携われるか?などなど…色々考えると、たとえ志があっても、生き残るためには真価が問われるのです。

ここでやっていける人は、自分で何かできて、継続してそれができる人。タイでは何事も柔軟に継続するという意志を持つことが大切だと思います。
何かを続けようと思えるかどうか?ということは、ここで生きていくためにとても大切な要素です。もしこれを読んでシラチャに来たいと思う人がいましたら、当社にもぜひお立ち寄りください。

クラブチーム名「シリエ」の由来

イタリア語で桜を意味する「シリエージョ」をモチーフにしました。タイには桜の木がないと聞きます。新たな挑戦をしていく我々には、ぴったりの名前です。タイで関わる全ての方々の心に満開の桜を咲かせられるよう、日々全力でサッカーと向き合います。(オフィシャルHPより抜粋)

Cilie Sports Club

住所:Surasak, Si Racha District, Chon Buri 20230
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取材協力/平澤晴花

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