またバミーの記事で恐縮です。
自分の中のバミーヘーン(スープなしのバミー)の認識を覆す一品に出会いましたのでご紹介したいと思います。
場所は、またしてもスティサン。(不便な場所ばかりで申し訳ないです・・・)
ウィパワディー・ランシット通りからソイ・インタマラ(スティサン通り)に入り、80mほど進んだ左側、インタマラ・ソイ33の入り口左角にあります。
地図はこちら。
店名はSaengthong。
創業数十年というアヒル料理の老舗のようです。
そしてこちらがそのバミーヘーン。
少し甘めのタレがかかっていて、何も足さなくてもしっかりと味がついています。
他の店で食べるバミーヘーンは少し油っぽいことが多く、それが理由であまり注文しなかったのですが、これは油っぽくありません。
トッピングされているアヒルと豚肉もおいしいです。
ただ、欠点を上げるとすれば、量がとーっても少ないので、小腹が空いているときはちょうどよいかも知れませんが、男性であれば空腹時は3杯は食べないと満腹にはならないです。
肝心の値段を失念してしまいましたが、確か45~55Bくらいだったと思います。
しかし、スティサンは意外とレベルの高い食堂が多いです。
(自分の好みに合うだけかもしれませんが・・・)
自分の中でNo1のバミー店もスティサンにあり、今回紹介したバミーヘーンはNo2。
スティサンに行く機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。(NA)