明けましておめでとうございます。常夏のタイでは、季節感がないため、あれっていつのことだっけ? となる方も多いようですが、お正月だけは特別ですよね。鏡餅やおせち料理が並んでいると、第二の故郷、日本を思い出します。
さて、一年の計は元旦にあり、といいますが、新たな一年に思いを馳せるこの時期に、ぜひ、お金の計画もしていただきたいのです。
老後のゆとりある生活のために
今回は特に老後のお金の計画について見ていきたいと思います。
あるアンケート(*)結果によると、老後を楽しく過ごすために必要な金額(生活資金+娯楽のためのゆとり資金、1カ月)について「20万円以上」と答えた人が、全体の約7割以上、その中でも「30万円以上」と答えた人は約4割いました。
それに対し、年金の平均受給額(**)は、国民年金が5万5157円、厚生年金が14万5305円となっています。
たとえば、毎月25万円必要として、65歳でリタイア、90歳まで生きると仮定すると……必要な金額は25万円×12カ月×25年=7500万円になります。
これには治療費や介護費用が含まれておらず、平均寿命が上がっていることを考えると、実際にはより多くの金額が必要な場合も十分考えられます。毎月14・5万円の年金分(25年で4350万円)を引いても、3150万円が足りません。
ですから、同アンケートでも7割の人が回答しているように、多くの方々が自分で資金の準備=資産運用を始めています。
積立投資で老後の資金を確保!
弊社の平均的なお客様の資産運用例をご紹介します。
現在35歳の会社員の方が、定年退職となる65歳までの30年間、老後の資産形成を目的として毎月5万円を積立投資し、平均利回り年5%で運用した場合、当該積立投資によって形成される資産は、4095万円(積立総額1800万円)となります。年金の不足分を十分カバーできますね。
これはほんの一例ですが、みなさまに合った老後のための資産運用について、弊社では随時、無料コンサルティングを実施しています。ぜひお気軽にご相談にお越しください。
CEO リチャード・ケイン
カナダのコンコルディア大学で金融学を専攻後、これまでアジアを中心に20年以上、金融コンサルティングに従事。
コンサル小原のつぶやき
弊社では、タイエリートビザ申請のサポートを始めました。ぜひお問い合わせください
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まずは担当の小原まで、お気軽にお問い合わせください。
日本ウェルスマネジメント・タイランド 担当: 小原
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