こう言っちゃなんですが、東京近郊に30年弱暮らしてきた訳なので、そんな観光気分であっちゃこっちゃ行くことに精を出さず、もっぱら気の知れた方々と食事に出かけることがほとんどだった今回の日本滞在。
その食の分野に関しての新たな発見が多かったもので、今回は淡々と振り返ってみたいと考えています。
※ほとんどの値段がうろ覚えなのは勘弁下さい。
早速行きますよ。先ずは東京に着いた初日に親友に誘われて行った、「新橋 かま田」のおで
ん。

おでんなのに卵がトロトロなのがミソ!おかわりを頼みましたが、19時前の段階に品切れするという…。
でも「かま田」の前に行った銀座の「泰明庵」も印象的。野菜がボリューミーなのですが、それでいてあっさりしているのが美点。

野菜天ざる1200円
ラーメンも美味しかった。先ずは実家近所にある佐野ラーメン屋さん。実家は栃木県佐野市ではないのですが…。

醤油ラーメン大盛り 810円
もちもちの麺は、佐野ラーメンならではと言えるでしょう。
そして埼玉屈指の名店「もちもちの木」の中華そば。

中華そば+穂先メンマ840円
鶏油が浮いているので、初心者は確実に舌を火傷しますが、慣れれば口に溢れる魚介の旨味に衝撃を受けることでしょう。また、穂先メンマが柔らかくて絶品なんだな。
デザートはこちら。栃木県那須野ヶ原にある道の駅で食べた、とうもろこしのジェラート、400円。

コーンスープみたいな味わいですね。
そして忘れちゃいけない、国産クラフトビール。

こちらは広島・呉のヴァイツェン。フルーティな味わいは、ヴァイツェンならでは。
そして行きつけの東京・錦糸町のクラフトビアバーで飲んだ、新潟・八海山のヴァイツェン。

八海山は日本酒だけではないぞと主張しているかの様です。
以上、ここでアップした料理は、日本滞在中に食べたごく一部。さて体重はどれ位変化していたのか、それは目を覆うことにしましょう。