今週末のエンタメ系の話題といえば、やはりなんと言っても映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開でしょうか。
日本では公開初週のチケットがかなり入手困難だとか、上映前に『ONE PIECE』の応援メッセージが流れることで炎上したりしなかったりだとか、かなり盛り上がっているようですが、タイではそこまでではありません。やっぱり熱狂的なファンが少ないからでしょうか。盛り上がりとしてはそこそこです。
盛り上がっている日本では「12月18日18時半に全国一斉公開!」とかなり厳密に公開時間が決められて、全国一斉に盛り上がったようですが、そこそこのタイではその辺もなんだかゆるゆるでした。
タイでの一般公開は日本より1日早い12月17日……なのですが、なんとわたくし、それよりもさらに1日早い12月16日にこの作品を観てきました。なぜ公にしている17日よりも1日早く上映していたのかは未だに謎ですが(ちなみにタイでのプレス試写は12月15日でした)。しかも、iPhoneアプリを使って1カ月前に予約をして、です。
SFワールドシネマで22時の回を観たのですが、客の入りは5割ちょっとというところ。全体のうち欧米人が3割くらいといったところでしょうか。そこそこの盛り上がり感がこの数字にも現れているかと思います。そこそこなので、当然ダース・ベイダーのコスプレをしているような人はいません。ただ、半分くらいは僕も含めてなんとなくジョージ・ルーカス系、つまりオタクっぽい雰囲気を醸し出していたような気がします。
そんなわけで、日本よりも早く観た『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ですが、エピソード4~6が好きな人にとってはめちゃくちゃ楽しめる出来だと思います。特に(予告編などでもう公開されているのでネタバレにはならないと思いますが)ミレニアム・ファルコンが自由に飛び回るシーンとハン・ソロ&チューバッカコンビの登場シーンは泣けます。
冷静な目線で見るとめちゃくちゃ突っ込みどころのある作品ではあるのですが、そこは作品愛でカバーできる、という方はぜひ観に行ってみてください。作品愛がそれほどない人は多少のほころびは大目に観る、娯楽作品を観に行く! というつもりで行くと楽しめると思います。(F)








