日本贔屓のタイ人の間では、風流な生活習慣として人気がある温泉。その虜になったタイ人女性が日本人居住区に誕生させた温泉スパへ、男のスパ道を追求しているライターさんが潜入しました。
報告者:GOU (「バンコク★SPAの花道」歴7年)
バンコクで温泉!? 温泉後のマッサージ効果は絶大◎
木材は日本からのお取り寄せ
実はここのお店がオープンする前から何度か前を通っていました。「あ、また一軒家の日本料理店ができるんだ!」と思ってましたが今回、体験することになりスパであることを初めて知りました。
入口のレリーフも待合室も室内も、基本的に木が基調になっており落ち着ける雰囲気です。一つ一つにこだわりを持って作られており、店内に使っている材木も半分以上が日本から取り寄せたものとか。レセプションまで入ると木の香りにリフレッシュされます。
懐かしい五右衛門風呂の感覚
今回は貸切温泉とマッサージがセットになったスタンダードコース「カシキリ・バランシング・バス」を体験しました。ゆっくり温泉に浸かり血行促進、その後に上半身マッサージで心も身体もすっきりリフレッシュという効用があるとか。
店名にもなっている貸切温泉! いかがなものかと風呂場に入りましたところ、スペースの中に体を洗うところとど真ん中には大きなバスタブならぬ風呂桶が! その中にお湯が貯められ、僕を待っていました。
実際に使う桶も昔ながらの木桶。体を洗ってから風呂桶に入りました。実は僕の家は高校生まで五右衛門風呂でした。そのお風呂と同じ感覚に陥り、思った以上の長湯に。
バンコクではシャワーだけで済ませたり、バスタブがあっても思った以上に熱いお湯で入浴できない方もおられると思います。ここではほどよい湯加減の熱いお湯にしっかりつかることができますので、疲れも 一気に吹き飛ぶはず!
入浴後の極楽マッサージ
「 温まった体にマッサージ」、考えれば当たり前のようでしたがこれまで受けたスパの中で存在しませんでした。しかもそれが温泉だと!マッサージ自体も文句ない腕前で効果は倍増! 体がほぐれやすくなってるんだと思います。
よくお客様で強めのマッサージができるお店、とか男性のセラピスト希望とか言われますがそんな方もここで温泉につかりマッサージを受けて頂く と一気にほぐれてしまうこと間違いなし。
身支度で焦らせない心遣いと空間使い
「 スパを受けるのに脱衣所なんてどうでもいいよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回「このお店できるな!」と思ったのがココ!
ほとんどのスパは施術を行う部屋にドライヤーや綿棒やブラシが置いてあります。繁忙期になると予約が詰まり、「お客さん、終わったら早く出てもらえますか?」というお店も少なくなく、 それがクレームや不快感につながることもあります。せっかくスパが良かったのに、せっかくマッサージでリラックスできたのに、それだけで台なしになることも。
ですが! こちらの店舗は別途脱衣所があります。オーナーさんはおそらく日本の温泉の脱衣所をイメージされたのだと思いますが、そこには3名までが鏡の前に座れるようになっていて、ゆっくり髪の毛を乾かすこともできます。もちろんスパの時間にカウントされません。待合室もゆったりしており大人数にも対応! そのうち茶屋みたいにしたら面白いのに ……と勝手に想像してしまいました。
働く人々を癒し、元気づけるひとっ風呂
今回体験して「タイで働くビジネスマン」「アジアを訪問される出張者」の方々にぜひ利用していただきたいと思いました。個室ゆえ、のんびりできるのはもちろんのこと、体も芯から温まることができます。海外にいるのを忘れてしまいそうな和の空間で疲れた体を癒し、明日への活力にしていただければと。ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。
Kashikiri 49 Soda Onsen and Spa
場所:84, 86 Soi 51 Sukhumvit Rd.
電話:081-268-4624
時間:9時半~22時半 無休
料金:今回の施術:カシキリ・バランシング・バス75分1150B (貸切温泉45分、頭・肩・背中マッサージ30分)、そのほかの施術:タイマッサージ60分850B、ティーヘブン195分5400Bなど
【読者プロモーション】3人で同じメニュー(フェイシャルを除く)を受けると、1人分無料に! 8月31日まで 。
Web:FB「 Kashikiri 49 Soda Onsen and Spa」で検索








