バンコク – 2025年11月13日
シュールズベリーインターナショナルスクール・バンコク シティキャンパスは、3歳から学べる同校初の「Mandarin–English(二言語)プログラム」である Hanqing Bilingual Pathway(HQP) が大きな節目を迎えたことを発表しました。
今年1月の発表以来、多くの保護者から注目を集め、2025–26年度(8月開講)のクラスはほぼ満席に。英語だけでなく、マンダリン(中国語)の習得や多文化理解、グローバルに活躍できる力を身につけたいというニーズの高まりが伺えます。
■「100 Days of HQP」イベント開催
初年度のスタートを記念し、学校では「100 Days of HQP」イベントを開催。
3~4歳の子どもたちが、マンダリンと英語で歌やアクティビティを披露しました。
会場には、イギリスとバンコクの学校ガバナー、保護者、特別来賓が参加し、子どもたちの成長を祝福しました。
イベントでは タイムカプセル企画 も行われ、子どもたちの手紙や写真を封入。
8年後のYear 6修了時に開封される予定で、ここから続く“8年間のHQP学習の旅”の始まりを象徴するものとなりました。
■創設者コメント
シュールズベリー・バンコク創設者でガバナーの チャリ・ソポンパニット氏 は次のように述べています。
「HQPに参加する皆さんは、タイを代表する国際的な学び手として、世界とつながる力を身につけていくことでしょう。シュールズベリーは、皆さんがのびのびと成長できるOutstanding Opportunities(卓越した機会)を提供し続けます。」
■Hanqing Bilingual Pathway(HQP)の特徴
- 英語 × マンダリンの二言語リテラシーを同時に育成
- 東洋と西洋の文化理解を統合した学び
- 英国QTS取得教師 + ネイティブ中国語教師による専門的な指導体制
- 英国式カリキュラムに組み込まれ、IGCSE・Aレベルへスムーズに接続
HQPは少人数制を維持しており、タイ人家庭・外国人家庭を問わず、非ネイティブの保護者からも高い支持を集めています。
■Shrewsbury International School Bangkok について
シュールズベリー・インターナショナルスクール・バンコクは、アジアでもトップクラスの教育機関として知られています。
2003年にバンコク・リバーサイド校を開校し、2018年にはスックムウィット–ラマ9エリアにシティキャンパス(幼児~小学生対象)を開設。
シティキャンパスでは「One Campus, Two Pathways(1つの学校に2つの学びの道)」として、
- 英国式の英語教育を行う BIP(British International Pathway)
- 英語+マンダリンで学ぶ HQP(Hanqing Bilingual Pathway)
の2つから選べます。
Year 6修了後は、全員がリバーサイド校のYear 7に進学を保証され、
卒業生は世界中の難関大学へ進学しています。
詳細はこちら:
Website: shrewsbury.ac.th/city
Facebook / Instagram / Line 公式アカウントあり
メディア問い合わせ:
Chloe Chudaporn Arkasvipath
マーケティング部 / Tel: 062-949-2691
Email: chudaporn.a@shrewsbury.ac.th









