ビールを飲みながら、美味いメシを食べるのが大好きなごろーさん。
最近ひっそりとしてしまった、弊社某先輩スタッフにリスペクトを表しつつ、今回は多種多様なお肉を豪快に味わえるお店、「El toro(エルトロ)」さんをご紹介します。
もーもーもーもー。
ブラジル人オーナーの元、本場のシュラスコをここバンコクにいながら味わえるのは大いに魅力的と言えるでしょう。
メニューの一例。さまざまな産地から選べます。
さて能書きはコレくらいにして、自慢の料理を!
まずはステーキに漏れなくセットで付いてくる、サラダビュッフェ。
サラダだけでなく、パルマ産の生ハムやライス迄選べるという大盤振る舞い。見た目に圧倒されて盛り付けが乱雑に。ただ不足しがちな野菜もしっかり摂れます。
そして肝心なお肉を見ていきましょう。しかしこれはカメラテスト用(!)。
こちらに至ってはタイ産和牛の熟成肉のステーキ1850B!(近々価格改定予定)今回は4人で伺いましたが、それでも充分満足なものすごいボリューム!なにせ500gありますから!
さて3度めのメインディッシュ、自慢のシュラスコを味わってみたいと思います。どうぞ。
ソーセージから始まり、鶏の心臓といったホルモン系、豚肉にチーズをはさんだものと多種多様な食材が串に刺さって出てきます!
それをシェフが各テーブルまで来て、一枚一枚切り分けていくのです。ちなみにこちら、スクムビット通り沿いの路面店なのですが、シェフがシュラスコを切る度にギャラリーが足を止めて、その様を観察していきます。宣伝効果抜群やがな。
※ギャラリーもこんな眼をしてました。
味もサシが入ったものとは違い、しっかりとした肉の味を楽しめる逸品。ソース類もついては来ますが、なにも掛けずにシンプルに堪能するのが良いのかもしれません。
さて今回は仕事からみでしたので、ビールやワインを飲みながらと言う訳にはいきませんでしたが、ハレの日に思いっきり肉を喰らいたい!と言うシチュエーションにぴったりなお店でしょう!
※ちなみにシュラスコはディナー限定メニューです。ご注意を。
最後に隠れた絶品メニューをひとつ。
パンナコッタ。デザートもブッフェスタイルで食べ放題なのですが、今回の取材クルー全員絶賛。(某編集M女史はバンコク来て以来最高のスイーツとのこと)これも外せませんよ。
さて次はどこへ行こうかしらん。アハンナーキンミーティナイカップ!
El Toro
https://www.facebook.com/eltorohouseofmeat/