数日前の、弊社N社長との移動中の車内での会話。
社長N「確かに、割って飲むと美味いよ。俺もやったことあるし。」
ごろ「そう、そうなんですよ!確かに美味い!」
社長N「この後飲みに行くなら、両方オーダーしてやってみたら?」
さらに遡ること数日前、同じ弊社営業のK先輩と帰りがてら飲みに出かけた時のこと。
最初に飲みにいこうとしていたバーが満席(花金だったもので)で、近くにあったお店で面白いキャンペーンをやっていたので、そこで一杯やることにしました。
なんと、常陸野ネストビールがボトル3本で600B。
これは茨城県で作られている地ビールなのですが、バンコクでビアバーでは高確率で飲める銘柄です。私個人的には日本で贔屓にしていた東京・錦糸町のバーで飲んで以来久しぶりの再会(?)です。
そこでK先輩と3本シェアして飲むことにしたのですが、その中にこんなのがありました。
※写真、縦で撮るんじゃなかったな…
エスプレッソスタウト。
スタウトと言うのは、いわゆる黒ビールの一種でして、それとコーヒーのエスプレッソと割ったものらしいです。しかもアルコール7%という強者。
味はというと、ビールとコーヒーの組み合わせが絶妙。お互いの個性が殺しあうわけでなく、逆に苦味が苦味を引き立てる、そんな不思議なお味。
さて、ココで冒頭に戻るのですが、N社長と私の中で、実はビールとコーヒーの相性はいいという意見で一致しました。
ただその日以降、ビールのコーヒー割りを試すのをまだやっていないのは、ここだけの話ですよ。
(参考)常陸野ネストビール
http://www.kodawari.cc/?jp_home/products/nestbeer.html