虚構新聞バンコク版

【虚構新聞バンコク版】タイ政府公式ゆるキャラ、暴漢をつり天井固めKO vol.056

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虚構新聞(http://kyoko-np.net)について

虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載する嘘ニュースサイト。当「バンコク版」でも内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。これは創作により書かれており、本当のことではありません。

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イメージカラーの赤は「葬った敵の返り血を表す」との噂も(写真は、FBページ:prongdongTHより)

これは嘘ニュースです。これは嘘ニスです。これは嘘ニュースです。これは嘘ニュースです。

タイ政府公式のゆるキャラ「ノーン・ギアオ・ゴイ」(英語名ピンキー・プロミス)が、バンコク都内で開かれたイベント中に暴漢を取り押さえた動画が「ゆるキャラとは思えない身のこなし」としてネット上で話題になっている。

 

政府が11月にお披露目したノーン・ギアオ・ゴイは、タイ国民の統合・連帯をイメージした女の子のキャラクター。イラスト大会を開いたり、通信アプリ「LINE(ライン)」用のスタンプを製作したりするなど、政府も浸透に力を入れている。

 

話題になっている動画は、25日に都内で行われたお披露目イベントを撮影したもの。イベントで行われたビンゴ大会の最中、若い男が突然「次は絶対に23番を出せ」と叫び、壁を蹴るなどして暴れだした。

 

会場が騒然とする中、ノーン・ギアオ・ゴイは真っ先に男のもとに駆け寄ると、その場でプロレス技のつり天井固めをかけて身柄を確保。男は後から遅れてやってきた警備員によって警察に引き渡された。

 

暴れる男のパンチをかわすと同時に背後に回り込み、そのまま流れるようにつり天井固めをかける、ゆるキャラ離れした身のこなしは動画サイトやツイッターを通じて世界中に拡散。発表当初から「笑顔なのに目が笑っていない」「新手のピー(妖怪)かと思った」など、怖い印象が先行した国内とは裏腹に、世界からは「ゆるくないゆるキャラ」という印象が定着しそうだ。

 

現在タイは軍事政権下ということもあり、ノーン・ギアオ・ゴイの「中の人」も軍人ではないかと噂されている。だが本紙の取材に対し、ノーン・ギアオ・ゴイ本人は「22口径より重いものを持ったことはありません」と奥ゆかしく否定した。

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