虚構新聞バンコク版

【虚構新聞バンコク版】ベタに襲われた男性がけが チャトゥチャック市場 vol.031

sd10

気性が荒いことで知られる熱帯魚・ベタ

 

バンコク都内にあるチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットで2日、買い物をしていたカンナーヤーオ区の男性が熱帯魚のベタに襲われけがを負う事件があった。男性は頬を1針縫う全治3日間の軽傷。

 

この日マーケットではベタの大規模展示会が行われており、色鮮やかなベタを一目見ようといつも以上に多くの買い物客が詰めかけていた。男性は正午ごろマーケットに到着。ベタをよく見ようと水槽に顔を近づけたところ、ベタが背びれや尾びれを広げてフレアリング(威嚇)を始め、そのまま顔に向かって飛びかかってきたという。

 

ベタを避けようとした男性は態勢を崩して転倒。そのまま意識を失い近くの病院に運ばれた。男性は頬を切る軽傷を負った。商店主の話によると、男性は熱帯魚の愛好家として有名な人物で、坊主頭の上に日本で買ったというハコフグの帽子をかぶる姿がトレードマークだったという。

 

タイ原産のベタは気性の激しい性格から「闘魚」として賭けの対象になっているほか、その鮮やかな色彩から今年発売された i Phone 6 s の外箱に採用されたことも記憶に新しい。

 

魚類に詳しいカセサート大学水産学部のシーヤン・プラーガット教授は「ベタは本来同じ魚しか攻撃しないはず。魚のデザインをした帽子をかぶっていたことが襲われた原因ではないか。ともかく頭に毛がなくて良かった」とベタなコメントを寄せた。

 

 


Kyoko Shimbun(虚構新聞:http://kyoko-np.net)について

虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した、虚実の狭間を行き交う可能性世界の出来事を報道するニュースサイト。「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載。当「バンコク版」においても内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。本誌に掲載された記事により、損害や賠償が発生したとしても、著者ならびに編集部では一切の責任は負いません。

 新着記事を読む 

関連記事

  1. 【虚構新聞バンコク版】魚のすり身に想いを乗せて……バレンタイン太…
  2. daco-kyoko650x340 【虚構新聞バンコク版】サムイ島に屋外スキー場がオープン 国内初 …
  3. IMG_7843 【虚構新聞バンコク版】タイ海軍、世界最小 空母を建造 自己記録…
  4. 【虚構新聞バンコク版】苦境のインラック首相 車いすも武装化 v…
  5. 【虚構新聞バンコク版】若者VS政府 エスカレートするソンクラーン…
  6. タイ版「一休さん」 【虚構新聞バンコク版】タイ版『一休さん』、日本へ 今秋放送 vo…

オススメ記事

  1. デンタルワイズ・クリニック Dentalwise Clinic 日本人通訳常駐! 在タイ中に絶対受けておきたい「インビザライン」治療
  2. どこよりもお得な為替レート、アプリひとつですべてが完結。 タイから日本への送金は「DeeMoney」が簡単便利!
  3. 祖母の味を豊かな食材と共にモダンなタイ料理へと昇華。アジアティークに新登場した優雅なレストラン「ザ・サイアム・ティー・ルーム」
  4. とにかく使いやすいと大評判の送金サービスアプリ「DeeMoney」をDACO編集者が使ってみた
  5. 【タイ・マッサージと何が違うの?】ゴッドハンド直伝の精鋭たちがあなたの体を触れて・見て・癒やす「Teshima式リラクゼーションテラピー」【てしまSEITAI】_in バンコク

最新のTHB-JPY

PAGE TOP