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来場者10万人のビッグイベント「バンコク日本博」発起人・長谷川卓生氏インタビュー

コロナ禍での中止を経て、3年ぶりに開催される日本の祭典「バンコク日本博2022」。その実行委員会代表であり、発起人でもある長谷川卓生さんに開催直前のインタビューを敢行しました! イベントにかける想い、そして今年の見どころとは?
(イベントについての記事はこちら https://www.daco.co.th/information/340349/

長谷川 卓生/Takuo Hasegawa
バンコク日本博実行委員会代表/(株)J EDUCATION代表取締役
1997年10月渡タイ。1999年3月にタイ留学サポート会社をバンコク(シーロム通り)に設立。2001年より日本留学サポート事業、2004年日本語学校、2007年人材紹介会社、2014年に日本支社設立、2015年よりJAPAN EXPO IN THAILAND、2018年より「バンコク日本博」を開催、タイ人来場者10万人のタイ最大規模の総合日本展示会の主催者代表。最近の趣味はロードバイク。

-「バンコク日本博」を開催することになったいきさつを教えてください

私が代表を務める「J EDUCATION」は、タイ人を日本留学に送り出す日本留学エージェントを本業に行ってきました。その業務のPR活動の一貫として、2002年から「日本留学フェア」というイベントを年2回開催してきたのですが、日タイを合わせ多くの企業様に出展いただき、2009年から留学フェアと合わせて就職フェアを開くようになりました。

就職フェアを訪れるタイの方は日本に関心が高く、比較的購買力もある人達で、企業ブースの出展へのニーズがとても大きかったんです。それなら就職や留学に限らず幅広い業界を集めてはどうかと、当時盛り上がりを見せていた日本旅行、日本食、アニメ、漫画といった業界の出展を促したことが現在の「バンコク日本博」の原点です。

-日本留学&就職フェア開催時代を含めると、今年で通算41回を数えるイベントなのですね
そうですね。年に2回開催していて、そのうち1回は大規模にステージブースを大々的に行う業態でやっており、それがそのまま「バンコク日本博」というイベントに名を変え、現在に至っています。
弊社としては、バンコク日本博での日本の各業界の集客はとても力を持っているので、そういった力にあやかって留学や就職の機会を促していけたらというのが、この複合型イベントの企画の当初の意図でした。お陰様でこのイベントを継続できていることが会社としても力になっていると思います。

-2022年の見どころを教えてください
ステージでは毎年華を添えてくださるBNK48をはじめ、オープニングセレモニーでは、梨田タイ日本親善大使、バンコク都知事の登壇をはじめ、日本からはBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、EXILEHIRO、タイからはシンガーのスタンプ、タイの人気ラッパー・F.HEROが登場し、日本博のオープニングテーマ曲を歌い、開幕する予定です。

もちろん一番の見どころは、出展いただく皆さまのブースです。バンコク日本博は展示会としての機能を活用していただく場所として運営にもっとも力を入れています。ご来場者様には何より各ブースを楽しんでいただきたいです。

-今年はどんなテーマを掲げているのでしょう?
今回掲げているのは「Power of Friendship」です。日泰修好135周年という区切りの年を記念し、入口のモニュメントには赤い球を綱引きする日本人とタイ人のマスコットを設置する予定です。これからも力を合わせて綱を引いていきましょうという想いを込めました。

-日本から今後出展を考えている企業に向けてメッセージをお願いします
今まで、我々はBtoCのイベントを中心に出展を企画してきました。しかし展示会に出展される方はBtoB、販路開拓といった向きもご要望があります。そういった声を受け、今回はイベント開催1週間前にあたる8月26日から物販のオンライン商談会という新たな試みを行う予定です。

初回のためまだ参加者は少ないですが、日本とタイの会社双方共にご要望がありお引き合わせさせていただきました。オンラインからリアルでの商談へという流れを作ることによって、よりビジネスに直結する展示会になればと思っています。

-今後の日本博の展望をお聞かせください

今まではゾーンの分け方を、トラベル、物販、旅行、留学といった業界別、ジャンル別にしていましたが、今後は「目的特化型」という新たな切り口で日本を紹介していきたいと考えています。ただ日本の良さを紹介するだけではなく、日本に来る人の目的に寄り添った形で提案をすることが大切なのかなと。例えば「山登りをしに行きたい」「ゴルフをしに行きたい」という時、世界中の名所から日本が選ばれるような提案をできる形に切り出していけたらと考えています。

タイにいる方が、日本との関わりをより一層感じられるきっかけになるためにはどうすればいいのか? 我々は今後も模索していきます。

バンコク日本博2022

日時 9月2日(金)〜4日(日)全日11:00〜20:00
場所 サイアムパラゴン5階(パラゴンホール)
Facebook japanexpointhailand
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