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毎週末外にお出かけするのが楽しみなダコ営業ケンタの休日
今回は、ダコ編集部の日本人半数以上が経験者という巷で話題のスポーツ、ウェイクボードを紹介します!
ウェイクボードとは
ロープに引っ張られながら水の上をスノーボードのように滑るスポーツです。
こんな感じ
ウェイクボードというと、船にひっぱられながらやるイメージが強いですが、ウェイクパークというワイヤーでひっぱられながらやることもできます。
タイ国内には、私の知るかぎりで8ヵ所あり、タイ人の間でもけっこう人気スポーツのようです。
シュパパパパーン
友だちに勧められ、ぼくはウェイクボードを始めて約半年ですが、はじめはロープの引きの強さと自分の出来なささに心が折れそうになりました、というか1回折れて、休止半年余りしました。
ボードに立てるようになって、ウェイクパークを一周できるようになるまでがたいへんですが、達成感がヤバイ!
ちょっとでも気になった方、さらにウェイクボードの始め方を紹介します!
バンコク近郊のウェイクパーク紹介
3ヵ所あります。
タイウェイクパーク
Facebook: thaiwakepark
サヌックウェイクパーク
Facebook: zanookwakepark
タコ
Facebook: Taco-Wakeboard-Club
いずれも市内から日帰りが可能です。
プロも通うタイウェイクパーク
装備としては水着のほかに、ヘルメット、ライフジャケット、ウェイクボードで、どこのウェイクパークもいずれの装備をレンタルすることができるので気軽に始めることができます。
初心者には料金が高く少し遠いですが、設備が良く滑りやすいタイウェイクパークがおすすめです。
気になる料金
ホット、ホッター、ホッテストなタイでは年中楽しめます。交通費も含めて、一日約800バーツから始められます。
費用はウェイクパークによって違いますが、
1番安いタコであれば、一日チケット400バーツで装備は無料。
プロも通うタイウェイクパークであれば、一日チケット1,350バーツにヘルメット60バーツ。
(性能のいいボードを借りると、別途レンタル料がかかります)
欧米系の外国人も多い
ウェイクパークまでの足は、タクシーもしくは大人数であればバンを使用します。1番近いタコで片道ひとり約200バーツ、タイウェイクパークで片道ひとり約400バーツ(高速代込)。通常は複数でいくので、その人数割りになります。GrabTaxiを使うと便利です。
仲間募集
そうはいっても、ひとりでは行きにくい。ぼくも仲間がいたので、気軽に、そして色々教えてもらいながら楽しめてます。仲間と、滑ったあとのビールを飲むのも最高です。
コメントもらえれば、ウェイクボード週末にお誘いしますよ!
楽しいヨ!