バンコクの街角

そうだ! サファリワールドに行こう! バンコクから30分で行ける野生の王国

main

 

ダコ編集部のある建物の敷地内では、猫が住まわっているのですが、先日より新しい子猫がやってきて、もこもこかわいがっている編集Uです。こんにちは。

 

先月末、編集部の同僚からバンコク北郊にある「サファリワールド」のチケットをもらったので、家族を連れてさっそく行ってきました。トラがいるとのことですが、もこもこかわいがることができるのか?

バンコク中心部から車で30分、わが家があるラムカムヘンからも車で30分、意外と近いところにサファリパークがありました。車で30分のはずだったのですが、モーターウェイの出口を間違ったため、ぐるぐる回って1時間くらいかかってしまいました。

 


サファリワールドは、車に乗ったまま移動して動物たちを見て回る「サファリパーク」と、動物園となっている「マリンパーク」の2つから成り立っています。

 

ちなみに入場料は、外国人とタイ人で差別が行われておりました。。

外国人
サファリパーク 大人1000B、子供900B
マリンパーク  大人1200B、子供1000B
セット       大人1400B、子供1100B

タイ人
サファリパーク 大人390B、子供290B
マリンパーク  大人520B、子供420B
セット       大人620B、子供520B

この差って、いったい……。

 

それはさておき。。サファリパークでは、動物たちが放し飼いにされていて、けっこう間近で見られるのでなかなかの迫力です。自分たちで運転していくので、周りの状況を見ながら(渋滞の原因にならないように)、ゆっくり走ったり、止まったりして写真を撮ることができます(車から降りるのはだめ)。

 

safari park

 

zebra

 

猛獣ゾーンは、『ジュラシックパーク』に登場するような鉄の2重扉になっており、なかなか厳重な体制になっていました。このゾーンでは、車の窓を開けていけません。

トラは見えましたが、さすがに車の近くまでは寄ってこなかったです。

 

tiger park

 

サファリパークの次は、マリンパークへ。

 

marine park aa

 

tiger 02

 

こちらは、いろんなショーが行われているのも見所のひとつ。イルカショーや象、オランウータン、スタントショーなどがありました。

 

dolphin

 

stunt

 

一番、興奮したのは、キリンのえさやりゾーン。長ーい首を伸ばして、えさのバナナに食いついてきます。近いです。こんなにたくさんの一度にキリンを眺めたことなんて、生まれて初めてでした。全部で250頭以上いるようです。

 

giraffe01

 

giraffe02

 

結局、朝から夕方までずっとサファリワールドを堪能しても、半分くらいしか見られなかったように思います。トラをもこもこかわいがることはできませんでしたが、大人も子供も一日中楽しめたので、元は取れたかな、と、満足して帰路に着きました。
(U)


Safari World

場所 99 Panyaintra Rd.
時間 9時~17時 無休
電話 0-2914-4100~19
HP  www.safariworld.com


MAP

 新着記事を読む 

関連記事

  1. 視覚無しでのディナーはどう? dine in the dark
  2. BlackRibbon 「喪章ってどこにあるの?」と訊かれたので調べてみた。バンコクでの…
  3. 新発見! バンコク病院のすぐ近くの、おしゃれベーカリー
  4. 現在、大人気のタイ映画『アイファーイ…テンキウ…ラブユー』、………
  5. main タイで一番高いビルが入れ替わる! やっと完成、「マハーナコン」!…
  6. エカマイゲートウェイのフードコートに行ってきた

オススメ記事

  1. meditation breathing yoga Meditation Breathing Yoga バンコクの習い事 〜 ヨガの先生になる「インストラクター養成コース」受講生を募集中!の巻
  2. 【駐妻さっちぃが潜入!】「DACOオリジナル BLドラマ聖地巡礼ツアー」を忖度ナシで突撃レポート!
  3. タイの孤児たちの「生きる」を支えて25年。日本人親子の波乱万丈な軌跡【1】
  4. 【まさに鬼に金棒! Teshima式+KYTメソッド】パワーアップした施術であなたをお待ちしています! ゴッドハンド直伝の精鋭たち【てしまSEITAI】
  5. ムエタイ界の生ける伝説・ブアカーオ氏、日本格闘技界の新星・三浦孝太戦を振り返る【スペシャルインタビュー】

最新のTHB-JPY

PAGE TOP