今年の4月にオープンしたJPグリーンデンタルクリニック。タイのチュラロンコン大学と日本の東京医科歯科大学で10年間学んだアーティパン先生が最先端の機器を使い治療する日本人専門のデンタルクリニックだ。
一般の虫歯治療も行うが、より専門的なインプラント治療と根管治療を得意としているのが特徴。
自然歯に見える
違和感のない人工歯
インプラント治療とは一言でいうと虫歯や歯肉の病気、怪我などで失われてしまった歯を補うための治療法。失われた部分の骨に人工歯根を植え込み、そこに人工歯を取り付ける。治療後は自然歯と見た目も変わらず、虫歯のリスクがなくなり40年以上持続するのが最大の利点。
ここでは最新機器の3Dレントゲンを使い、骨の状態や神経の位置などを正確にチェックしながら慎重に治療が進められ、スキャンしたデータはすぐにラボへ送り、3Dプリンターを使って人工歯を作る。最新の技術を使うことで従来よりも2倍以上のスピードで作業が進められている。
また、日本では50万円ほどかかる治療費がタイでは10万B以下と安くなっているので海外から治療にやってくる人も多いとのこと。
手遅れになった場合の根管治療
根管治療は歯の根の中を消毒する治療で、多くは虫歯がひどく神経まで届いたケース。これは痛みを取り除くために神経を取る必要がある。ここではその抜髄作業を電子顕微鏡を使いながら丁寧にしていく。その後は消毒を行い薬を詰めながら治療していく料金は1根管8000Bから。通常前歯は1根管だが奥歯だと2〜4根管と人によって変わってくる。
普段から歯を大切にすることにこしたことはないが、もしもの時は一度相談してみてはいかがだろうか? わかりやすく日本語で説明してくれるだろう。
JPグリーンデンタルクリニック
場所:スクムビット・ソイ41 ミラクルモール2階(トップス上)
時間:月〜金:17時〜21時、土日:9時〜20時 無休
電話: 0-2662-6630(日本語)
DACO への広告ご掲載へのお問合せは 08-3037-3683
コサナーとはタイ語で広告のこと。ガタはダコの営業マンである