シュルーズベリー・インターナショナル・スクールが年少校舎を拡充 ~SDGsな未来へ。確かな学習基盤を育む~
2024年11月7日、バンコクを代表するインターナショナルスクールであるシュルーズベリー・インターナショナル・スクール・バンコクは、スクンビットのラマ9通りの中心に位置するシティキャンパスで、2歳から5歳までの年少(Early Years)の生徒のための新校舎を増築しました。しっかりとした学習基盤を確立し、生徒が確かな未来を歩むための準備を整えるという同校の取り組みを実現できる校舎になっています。同校は幼少期から生涯学習能力を育む「Third Teacher(第3の教師)」としての学習環境を完備し、国際的にも注目が集まるプリスクールの環境をより充実させることができました。この増築によって、年間232名の年少生徒を受け入れることを目標にしています。
◼️「Third Teacher(第三の教師)」を表現した新校舎
新校舎は、子どもたちの好奇心と自発性を導き出す学習空間を創り上げるため、考え抜かれて設計されています。リラックスした楽しい安全な環境の中で、探求と発見を促します。子どもたちは分析的思考、問題解決、創造性、自立心、回復力など、生涯学習に不可欠な多くの能力を自然に身につけることができます。
このように「Third Teacher(第三の教師)」という理念で建設された年少校舎は教室、家具、教材、周囲の木々や庭園など、すべてを幼児たちのニーズに合わせて特別に設計されました。大きな特徴は、「アーリーイヤーズ・ハブ 」と呼ばれるゾーンで、従来の学校とは異なり、廊下で教室を区切ることなく、すべての教室をシームレスにつないでいます。子どもたちは屋内と屋外のスペースを自由に行き来することができ、教室の枠を超えて仲間や教師との交流を深めることができます。また、このゾーンでは子どもの送り迎えの際に保護者同士や教師との接点を持つことができ、シュルーズベリー・スクールの象徴ともいえる温かく包括的なコミュニティエリアになっています。
■シュルーズベリー インターナショナル スクール バンコクについて
タイを代表するインターナショナル スクールの1つであり、アジアでもトップクラス、シュルーズベリー スクール UK のアジア圏で初めて開校した学校です。シュルーズベリー バンコク リバーサイドは、2003 年以来 20 年以上にわたりサトーン–チャルーンクルン地区で運営され、続いて 2018 年にスクンビットのラマ 9 世地区にシティ キャンパスが開設され、増加する生徒数に対応しています。シティ キャンパスは、将来成功する学習の基礎を築くことに特化した小学校。英国のカリキュラムに従い、ナーサリーから 6 年生までの 2 歳から 11 歳の生徒が入学できます。6 年生で卒業した生徒は、7 年生でシュルーズベリー バンコク リバーサイドに入学することが約束され、18 歳からの大学入学に備えられます。シュルーズベリー バンコク リバーサイドは、大学入学において優れた実績を誇り、英国、米国、ヨーロッパ、アジア、オセアニアの世界有数の大学への進学においてトップクラスの学校の一つです。
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