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「本帰国の時期に合わせて、日本に家を建てたい」とお考えの方もいるだろう。
旭化成のへーベルハウスなら、タイにいながらにして、
相談から施工まで安心のサポートで家づくりを進めることができるのだ。
帰国に合わせた家づくりの様々な疑問をへーベルハウスのベテランスタッフに聞いてみた!
教えてくれるのはこの人!
へーベルハウスの木内さん
木内 博(きうち・ひろし)
海外在住者に向け、日本での家づくりをサポートする「海外ハウジングセンター」担当者。
入社から25年以上、150棟以上をサポート。趣味はドラマ鑑賞。
バンコクの皆さま、お気軽にご相談ください!
【ギモンその1】へーベルハウスってどんな家?
「日本は本当に災害の多い国です。たとえば地震。世界で起きているマグニチュード6以上の地震のなんと2割が日本周辺で発生しています。しかも建物が密集する日本の住宅地は地震後の火災被害も拡大しやすいのです。
また、国全体が台風の通り道でもあります。川の水位よりも低い地域に住宅が集中しているため洪水被害も甚大です。
そんな日本に家を建てるとなると、災害への備えは絶対ですよね。へーベルハウスは研究開発、実験を繰り返し、「全壊・半壊・倒壊・流出」ゼロを実現しています。
みなさんもニュースなどで、災害の中もたくましく建ち続けるへーベルハウスの姿を見ていただいたことがあるのではないでしょうか?
平成7年の阪神・淡路大震災においてへーベルハウスは全半壊ゼロ。近隣の火災では延焼を食い止め、街の防火壁としての役目を果たした。
また、平成27年の鬼怒川水害では多くの家が流される中、しっかりと建ち続けるへーベルハウスの家屋の強さがメディアで放映され話題に。
へーベルハウスの安心は、なにも特別な災害のときだけではありません。家屋の基本構造はメンテナンスなしでも60年以上性能を維持できるように開発されていますが、他の部材についても築後30年目にまとめて集中メンテナンスをすることで、60年にわたる快適な住まいをご提供しています。地域の担当者が60年先まで定期確認をするだけでなく、24時間365日体制でアフターケアの窓口も対応しています。
安心の家、という点で、わたしたちは絶対の自信を持っています」
【ギモンその2】タイにいながら家を建てるスケジュールが知りたい
「本帰国が決定した駐在員の方や、お子様の入学に合わせて先に奥様が帰国をされるご家庭などから、『この時期に合わせて家を建てたい』という相談をよく受けます。確かに帰国した際にまず仮住まいに移り、またそこから新しい家に引越しをするのは大変ですよね。帰国時に新居があれば、新生活もとてもスムーズです。では、タイにいながらの家づくりは、いつから準備を始めればいいのでしょう?
各家庭のこだわりもありますので、家が完成するまでにかかる時間は個々に違って当然です。
今回は平均的な家づくりのスケジュールということで、『すでに日本に土地がある方』と『土地探しから始める方』の2パターンに分けて見ていきましょう(下の図を参照ください)。
POINT!
すでに家を建てる土地が決まっている方の場合、2017年度末に向けての建築が可能です。
ポイントはローン組みや間取り決定の打ち合わせまで、タイにいながらにしてできることです。
へーベルハウスの海外ハウジングセンターでは、海外在住の方の家づくりを数多くサポートしてきたスタッフがいますので安心してお任せください。
POINT!
土地からお探しの場合、建物設計も同時に検討していきます。住みたい場所をお聞きし、ご希望の間取りがどれ位の建物規模になるのかを確認、必要な土地の大きさを検討します。
へーベルハウスでは、旭化成グループの不動産専門会社「旭化成不動産レジデンス」と連携し、ご希望のエリアの土地購入のサポートをさせていただきます。
家を建てたい時期が決まっている場合、およそいつ頃から何を動き出したらいいかの目安にしていただけると思います。海外にお住まいだとしても、へーベルハウスならば、スカイプやメールで打ち合わせを行い最小限の一時帰国で済ませることが可能です。
また、通常はローンの契約でも一時帰国が必要となりますが、ヘーベルハウスローンであればなんとそれも不要です。そのお話はまた次章以降にお話したいと思います。みなさん、帰国に合わせた家づくり、ぜひご相談ください!」
【ギモンその3】不動産オーナーの経験0でも賃貸住宅は運営できる?
今回は、「帰国に合わせて」というよりも、今から家づくりを始めたほうがよい方のケースです。
もしも今、相続などで古い家や土地を日本に持っている場合。空き家でも固定資産税が必要ですし、老朽化や放火なども心配です。そんな方におすすめしているのが、「賃貸併用住宅」への建て替えです。ご自身の居住スペースを兼ね備えた賃貸物件のことを言います。
まだ金利が低い今なら、ローンが組みやすく少ない自己資金でも家を建てることが可能です。「賃貸併用住宅」の場合、当然借り入れ額は大きくなりますが、家賃収入があるため、自己資金を最小にして返済負担なしの計画を立てることもできます。
そこでよく聞かれるのが、「不動産の管理・運営なんてできない」という声。へーベルハウスでは、管理・運営を代行する「30年一括借り上げシステム」があります。これなら空室の心配がなく、毎月一定の額がお給料のように入ってきます。賃貸人への対応も不要なので、海外にいらっしゃる方でも安心してアパート経営ができるのです。
そもそもへーベルハウスの外壁、防水工事は30年耐久なので、ローンの期間中に大きな費用がかからないこともおすすめのポイント。もし、建て替えにご興味がありましたら、ぜひ5月の相談会にお越しくださいね。
まずは個別に相談しよう!
日本での家づくりに興味がある皆さま、へーベルハウスのスタッフに直接相談できる個別相談会が開催されます!
今年はさらにローンや建築費用など、気になるポイントがわかる住宅セミナーも開催!
へーベルハウス住宅セミナー
※少人数制10名まで
2017年5月13日(土)
9時半~10時半
第1部「史上最低金利 住宅ローンセミナー」
住宅ローンの種類ごとのメリット・デメリット、借り方や返し方などを解説&アドバイス!
10時半~11時半
第2部「建築費用まるわかりセミナー」
結局、家を建てるのにいくらかかるの? の問いにわかりやすくお答えします!
個別・住まいづくり相談会
こちらの相談会は完全無料です。事前にご予約ください!
2017年5月13日(土)
13:00~14:30
14:30~16:00
16:00~17:30
2017年5月14日(日)
9:30~11:00
11:00~12:30
13:00~14:30
14:30~16:00
16:00~17:30
【会場】
マリオット・エグゼクティブ・アパートメンツ・スクムビット・パーク WEST WINGⅠ
(スクムビット通りソイ24)
さらに!
家づくりにご興味がある方は必見!!
「へーベルハウス」のカタログセットをプレゼント!
「日本で家を建てよう」とお考えのみなさま、へーベルハウスの家づくりへのこだわりがギュッと詰まったカタログをぜひご覧ください!
ご興味のある方全員に、カタログセットとラムくんストラップを無料でお届けいたします!
お申し込みはコチラ!
セミナー・個別相談会・カタログプレゼントの
お申し込みは海外ハウジングセンター、担当:木内まで!
kiuchi.hc@om.asahi-kasei.co.jp
TEL: +81-03-3296-3810
HP:www.hebel-kaigai.com