バンコクの街角

「喪章ってどこにあるの?」と訊かれたので調べてみた。バンコクでの入手先はこちら。

BlackRibbon

無料配布中の喪章(左)とプラチナム・ファッション・モールで買った50Bの喪章

 

プミポン国王陛下の御崩御から1カ月半が過ぎたバンコク。30日間の娯楽自粛期間が過ぎた頃から、街頭モニターも追悼広告からだんだんと通常の広告に切り替わり、黒服に身を包んだ人の割合も減って、徐々に落ち着きを取り戻しつつあります。

 

とは言え、まだ街ゆくタイ人の半分以上は黒服やダークトーンの服に身を包み、そうでない人も、左腕や左胸に喪章を付けています。この状況はまだしばらくは続きそうです。

 

そんな中、日本から来た方数人から「喪章が欲しいんだけど、どこで手に入るの?」と訊かれました。

 

そう、普通に街を歩いていると、なかなか喪章を売っている所に出くわさないんです。

 

御崩御の直後は、タイ人や在住外国人が一斉に黒服を買って黒服不足が生じ、その対策として政府が喪章を大々的に配ったり、それを受けて民間の企業でも受付で配布したりしていたので、比較的簡単に手に入ったのですが、今は黒服不足も落ち着いてきた上、配布もほぼ終了して、限られた場所でのみ配布が続いています。

 

そこで本日は、「どこで喪章が手に入るか」をご紹介します。

実際に喪章が欲しい皆さん、この記事を参考にして探してみてください。

また、これから日本の友達や出張者が来るよ、という方も、その方に教えてあげてください。

ちなみに、喪章はタイ語でริบบิ้นไว้อาลัย(リッビン・ワイアーライ)といいます。

 

■最初に

この1カ月半、喪中のタイで暮らしてみてわかったのは、「今この時期に、タイ人の心情を慮って黒服を着たり、喪章を付けている外国人に対して、タイ人は非常に好意的だ」ということです。

 

これを書いている私Fは見た目が完全にタイ人なので、黒服を着ていても「当然でしょ」といった反応なのですが、ダコの執筆陣の中には黒服を着ていて、見知らぬタイ人から実際に「ありがとうございます」と言われた人もいました。また、列車の中で黒服を着ている欧米人を見て、タイ人同士で「あの人たち黒服着てくれているよ」「いいよね」とささやき合っているシーンも見ました。

 

また、出張者の方からも「取引先とミーティングしたら、全員が黒服。黒い服着て行ってよかった。話がなんかスムーズに進んだよ」といった話も聞きました。

 

もちろん「喪章とは弔意を表すために付けるもの」ということは大前提で、弔意がない場合は付ける必要がないものなのですが、今のタイではさまざまな意味でより良く滞在するためにも、ダークトーンの服を着たり、喪章を付けておくのがおすすめです。

 

■入手方法その1:喪章を無料配布中の場所

現在、スワンナプーム空港といくつかの商業施設で喪章を配布中です。

 

①スワンナプーム空港(当分の間)

4階(出発階)5番出口そばのインフォメーション・カウンターと、1階3番出口のツーリスト・インフォメーション・センターにて配布中。

 

②伊勢丹バンコク店(2017年1月中旬頃まで)

1階のインフォメーション・カウンターにて配布中。1人1つまで。

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③ターミナル21(当分の間)

G階とM階(写真)のインフォメーション・カウンターにて配布中。

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次ページは「入手方法その2:プチプラ系アクセサリー・ショップ」

 

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