バンコクの街角

ガパオを訪ねて三千里。バンコクから車で3時間のペッチャブリー県で理想のガパオに出合う。

ファイル 2015-12-24 18 24 15

「一番好きなタイ料理は?」と尋ねられたら、すかさず「パット・ガパオ!」(バジル炒め)と答える私F。いっときは1週間のうちの10食くらいをガパオで埋め尽くしても平気でした。その時の気分によって鶏肉にしたり豚肉にしたり、ムー・クロープ(豚肉カリカリ揚げ)にしたり。時にはマヨネーズやしょうゆを勝手に持ち込んで味に変化をつけたり。とにかくガパオづくしでも全然苦にならない程だったのですが、会社の近所にあった行きつけの食堂が閉まってからは、ほとんどガパオを食べなくなってしまいました。

 

その食堂が出していた、自分の好きなタイプのガパオを出す店が、行動範囲にまったくなくなってしまったからです。

 

私の好きなタイプのガパオはなにかというと、味付けは濃すぎず、豚肉は細かい挽き肉。バジルと唐辛子以外の余計な野菜(ベビーコーンやささげ)は一切入っていないもの。そしてなにより全体的にカラッと乾いているガパオなのです。

 

このタイプのガパオ、実は正統派のようなのですが、なぜか身近なところで出合えない。しっとり濡れているものばかりなのです。

 

こうして私の生活からすっかり消えてしまったガパオなのですが、なぜか地方に行くと、そういうタイプのガパオに出合える確率が一気に急上昇します。そして、先週末もひさびさに理想のガパオを満喫してきました。

 

私が行ってきたのは、バンコクから車で3時間とちょっとの場所にある、ペッチャブリー県ゲーンクラジャーンという場所。ここでタイ国内最大の音楽フェスティバル「Big Mountain Music Festival」が開催されるので行ってきたわけですが、向かう途中でスマホの電波が圏外になってしまうほどの田舎っぷり。

 

宿の隣はこんな感じの川が流れていて、ボートでの川下りが楽しめるほど。

 

ファイル 2015-12-24 18 45 56

 

そんなワイルドな田舎の食堂で出合ったのが冒頭のガパオです。シンプルすぎるひと皿。グレイト!

大盛りを頼んだにもかかわらず、あっという間に食べ切ってしまいました。おかわりをしようかと思ったものの、フェス会場で便意を催したら大変というか面倒なので、我慢、我慢。

 

その夜はガパオ効果でめでたくフェスを満喫できたとさ。

ファイル 2015-12-24 18 25 14

トイレの心配もなく、ステージ前までぐいぐい進めました。

あのガパオ、また食べに行きたいのですが、車で3時間かかるかと思うと、近場で理想のガパオを探すのを頑張った方が何倍も楽でしょうね。乾いたガパオを出す店をご存知の方がいましたら、編集部までご一報ください。(F)

 新着記事を読む 

関連記事

  1. main ご近所グルメ、スイーツ男子垂涎のミルクレープ専門店「ベイク・バー…
  2. IMG_5127 バンコクのセールに行くと、金銭感覚が崩壊するなあ。
  3. IMG_2475 最近話題のダイエット・ジム「Bo’di:k」が老舗日…
  4. 新発見! バンコク病院のすぐ近くの、おしゃれベーカリー
  5. IMG_1141 サガミ・シーロムコンプレックス店オープニングレセプションレポート…
  6. P_20160109_130817 ダコ営業ケンタのお昼ごはん第16回 カレーの王様

オススメ記事

  1. 食・遊・住・人…日本人が集う街「シーラチャー」大特集
  2. 日本人サポート付き! タイの生命保険に入って賢く節税【KSライフ】
  3. タイ初キッズマネースクール始動 親子で「お金の大切さ」を学ぼう
  4. ムエタイ界の生ける伝説・ブアカーオ氏、日本格闘技界の新星・三浦孝太戦を振り返る【スペシャルインタビュー】
  5. 3週間で人生変わる? タイ・チェンマイでゼロからヨガの達人へ!? 全米アライアンス・短期集中日本人向けインストラクター資格養成講座の巻

最新のTHB-JPY

PAGE TOP