アソークのシェラトングランデスクムビットホテルに入っているタイ・レストラン「バジル」。名前を聞いただけでどこか健康的なイメージがするこちらは駐妻さんの間でも頻繁に話題にのぼる有名店。
店内に入るとまず目に飛び込んでくるのはタイの食材やスパイスがずらっと並んだオープンキッチン。火を使うもの以外はここで調理されるので店に入ってすぐシェフが調理する様子を伺うことができる。
店の奥へと進んでいくと落ち着きのある薄暗い店内にポツポツと照明が垂れている。ゆっくりとした空気を感じさせる店内は食事を楽しむのにぴったりの空間だ。
ハーブ中心のメニュー
料理を注文してしばらくすると前菜の「ミアンカム」が出てきた。ハートの形をしたチャプルーという葉ににピーナッツや干しエビ、唐辛子、ショウガなど好きなハーブをくるくると包んで一口で食べる。口の中がすっきりとしてこれから運ばれてくる料理の準備が整った。
【左】焼きホタテのガジュツ和え540B(税・サ別) 【右】ツナとエシャロットのスパイシーサラダ430B(税・サ別)
まず運ばれてきたのが「ツナとエシャロットのスパイシーサラダ」。これはツナの代わりに牛肉を使うのが一般的な料理。しかし脂分が少ないツナに変えたことによりミントやエシャロットがさらに引き立つ。ほんのり効いたスパイスがさらに食を進める。
続いては「焼きホタテのガジュツ和え」。小皿に乗ったホタテにレモングラス、ガジュツ、マナオが添えられている。甘いホタテに個性の強いハーブがバランスよく合わさって数々の風味が口の中へ一気に広がる。
フレッシュ&フレッシュ
スズキのタイハーブ乗せ 780B(税・サ別)
最後に紹介したい料理は「スズキのタイハーブ乗せ」。表面をカリカリに揚げ中をふわっとさせたスズキに「これでもか!」と言うくらいハーブが乗せられ、最後にソースがドバっとかけられる。
スズキを口に運ぶとほろほろとほつれるように身が崩れていき、ハーブと甘いソースに絡まる。マナオは皮ごと入れられているので、少しほろ苦さを出しグリグリとした歯ごたえも楽しめるだろう。
ハーブを食べて水を飲んでいるとなんだか食事をしている途中から健康になってくるような感覚にさせられた。たまにはお酒と脂っこいものを控えて体を労る日も必要だろう。
basil
場所 シェラトングランデ1階
時間 18時~22時半 無休
電話 0-2649 8366
HP www.sheratongrandesukhumvit.com/jp









