ダコ最新387(6月20日発行)号の特集は
「独創的素材とアイデアがきらり☆ 踊るソムタム」です。
街で見かける個性的なソムタムを紹介しています。
まだ見ていない! と言う方は、
現在オンライン版でも公開中。こちらから、どうぞ~。
今回は特集でも紹介したお店のひとつ、
「タム・ジェー」(p.19)について、もう少しだけご案内。
今回の特集で総じて言えることですが、独創的なソムタムを考え付く人たちなので、
どのお店の人たちもとことん個性的でした。
その中でもここは、ずば抜けてた感がありました。
そして、立地の良さや味、コスパ、お店のこだわりも踏まえて、オススメ度ナンバー・ワンのお店。
アソークから一本東側となるソイ23にあります。
店頭に調理場があるため、入り口は狭いです。
ただ、店内に入ると入り口から見たときとは違って
奥行きもあり、2階席もあって意外と広々としています。
インタビューに応じてくれたのは、
オーナーである有名DJジェー・メム氏の弟で店長のヌムさん。
取材時もお客さんで満杯でその対応で慌しい中、話を聞いたのですが、
かなり強烈でインパクトのある方でした。
(残念ながら写真は撮り損ねてしまいました)
とにかくよくしゃべる!
質問を挟し込む間もないほどのマシンガントーク、
あっという間に取材時間の1時間が過ぎてしまいました。
お店を立ち上げた経緯から、オーガニック野菜へのこだわり、
それらをお客さんに存分に味わって欲しいという情熱。
今回、特集で紹介するのは1品だけ、と言っても、
「いいから、いいから、食べていって~」と
ありがたい申し出を受けました。
内心「やった~!」と喜ぶものの、改めて考え直すと、
特集取材では1日に3~5軒行くこともざら(この日は3軒)。
丁重にお断りしたのですが、いかんせん押しが強く、
おいしくいただいてきました。
(このようにしてご飯もの特集の取材期間は体重が増えていくのです……)
ということで、変り種ソムタム「タム・タワーイ・ブア・サーモン」以外で
今回いただいたメニューはこちらです!
「トム・セープ・ヘット」(豚軟骨ときのこのピリ辛スープ)150B
イサーン(東北タイ)のピリ辛スープ「トム・セープ」に
豚軟骨と2種類のきのこがたっぷり入ったもの。
きのこもオーガニックのものを使用しているのですが、
わんさか入っていて食べ応えがありました。
「ミエン・ムーデット」(豚肉の野菜包みセット)150B
オーガニック野菜にセンミー(極細米麺)や豚肉を乗せ、
シーフード・ダレをかけて食べる料理です。
パリパリシャキシャキと、野菜の元気なこと!
野菜はお替り自由の食べ放題。
「ヘット・ナーンファー・トート」(きのこの天ぷら)80B
ナムチム・マカーム(タマリンド・ソース)と一緒に食べます。
カリカリの衣と、しっとりしたきのこの食感がグッドです。
(ちなみに「ヘット・ナーンファー」の和名は「ネッタイカワキタケ」というようです)
ハーブ・ジュース各25B
お店で手作りするハーブ・ジュース、とっても濃厚です!
全部で3種類あって、
タクライ(レモングラス)、マトゥム(ベルノキ)、クラチアップ(ローゼル)
今なら、デリバリーを頼むとおまけで付けてくれるそうですよ~。
特集の記事内にあるようにお店の内装は、ビンテージ・スタイル。
壁にはアクセントに写真がたくさん飾られているのですが、
こちらすべて、オーナーのジェー・メムさんのプロマイド写真。
おしゃれな店内なので、そこだけがちょっと残念な感じでした。
(U)








