バンコクの街角

バンコクの日常に潜む罠! 編集部周辺の路上に突如として出現した杭の正体は!?

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昨年末辺りからでしょうか? 編集部のすぐ近く、ペッブリー通りの歩道上に突如として写真のような金属製の杭が多数出現し、一部の歩行者(主に私だけだと思いますが)を困惑させています。

 

杭の高さは80cmほど。先端が丸く、緑色に塗装されていますが、棒の部分は未塗装です。おそらくこれから塗られると思いますが……。

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この杭が本当に邪魔! 普通に歩いていれば難なく避けられますし、昼間はそもそも路上に屋台があって杭もその陰になるので、実際には邪魔でもないのですが、杭のなかった時と同じ感覚で、ちょっとよそ見をしながら歩いていたりすると、高さ的に杭の丸い部分がちょうど股間を直撃してしまうのです。

 

その瞬間、歩行速度×金属の硬度の衝撃がデリケートな部分に走るのですが、それが完全に意識の外からやって来る、つまり不意打ちになる分、より衝撃が増すのです。

 

杭が股間を直撃するたび、「くっそー!」と思いつつ、憎々しげに杭を睨むのですが、相手は無生物。しかも金属。下手に反撃しようものなら、こちらが骨折・打撲しかねません。しかもこの日はペンキ塗りたてだったらしく、先端の緑部分をなでなでしたせいで手のひらがちょっと緑になってしまいました。

 

いったいこの杭はなんのために設置されたのでしょうか? しかも、今のところペッブリー通りの編集部近くのエリアでしか見かけたことがないのですが、なぜここだけに? 謎が謎を呼ぶ上に股間も痛いです。助けてブンさん!(F)

 

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ちなみにほかの場所に昔からある杭はこんな感じです。この間隔で立っているということは、「屋台進入禁止」みたいな意味合いがあると分かるのですが、新しい杭の方は写真を見れば分かるとおりスカスカで、屋台も楽に通り抜けできます。いったいなんなんでしょうね。

 

 

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