前回尻切れトンボで終わらせてしまった、リペ島のレポート。今回はちゃんと書きますよ。
リペ島は埠頭から(実はリペからもっと近い埠頭や空港はマレーシアのランカウィなのだが、異国から運ぶとなると色々大変なのでしょう)スピードボートでも1時間半かかるため、物価が高めです。パッタイを食べるだけでも100バーツ以上の出費を覚悟せねばならず、貧乏旅行者には悩みの種であります。
加えて島内にあるATMは、クレジットカード対応がイマイチらしく、外国人観光客のみなさんがATMの前で頭を抱えているシーンを多く見かけました。日本から渡航予定の方は、予め島に渡る前に多めに現金を用意しておくことをおススメします。
さてそんなリペ島でも、比較的リーズナブルな飲食物があります。
それは酒。
何故かレストランでビールを頼むと、小瓶(330ml程度)なら60バーツほどとバンコク市内より安く飲めてしまうと言うこのいびつな状況。そりゃあみんな浜辺で昼から飲んでゴロゴロしますわな。
例にも漏れず、私もレストランでパッタイを食べ、昼からビールを煽り、浜辺でゴロゴロ。
こうやって昼から飲んでいても、夜は別腹?浜辺のレストランでサンセットを見ながらの一杯。
キャンドルはペットボトルに砂を詰めただけですが、いい味出してます!
景色はもちろんですが、色々な意味でこの世の天国ですな。ここは。
リペ島へのアクセスは、フライト・バス・ボートまで一括で予約できるエアアジアが便利です!
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