大監督に呼び出される
すこしすこし前、パントマイミストであり、ダコの常連コラムライターでもある矢野かずきさんに、超有名なタイ人某映画監督からコメディのオファーがありました。
矢野さんを含めた日本人俳優・女優3名とダコ編集部の私ことMは、トンローの激安居酒屋に呼び出され、そこで激論を交わすこともなく、監督の話をふんふん聞いていました。守秘義務はないのですが、監督におごってもらったし、その話の内容はまだ秘密です。
さて某日朝、その企画を売り込むための撮影がありました。アソーク駅に降りたった監督の髪はしっかりと寝癖がついていました。
いいねいいね、もう少しこうして、ここでのけぞって
などなどアクション映画監督(あ、ばれたか?)らしい身振り手振りの演技指導。
途中、警察がたかり行政指導をしにきたり外国人観光客がずーっと見学する中、こんな撮影が行われました。
固唾を呑んで見守るタイ人
その後、スタジオに行き、続きを撮影。
制作会社のタイ人スタッフはパントマイミストの矢野さんの演技を固唾を呑んで見守っていました。それはそれは、凄かったです。
なにがって、泣きながらイナゴを食べるシーンです。
矢野さんいわく、「泣かせるのは笑わすより簡単だよ」。
その後、日本人だけで簡単な前夜祭?
なんとなく私がおごることになって、泣きました。
この続きはいつか映画館かお茶の間で。(M)








