人気連載

【虚構新聞バンコク版】「プレゼント届けに」住居侵入の男を逮捕 vol.021

男が周囲をうかがっていたフアマーク地区の住宅地

 

イルミネーションきらめき、クリスマス・ムード満開のバンコク中心部。その華やかな雰囲気とは裏腹に、一般のタイ人家庭ではクリスマスの慣習になじみが薄い。そんな中、バンコク郊外の住宅地で不可解な事件が起きた。

 

12月25日午前2時ごろ、首都圏警察はバンケーン区内で86歳の男を住居不法侵入の疑いで逮捕した。男は容疑について「子供たちにプレゼントを届けにきただけ」と容疑を否認している。

 

逮捕されたのは住所不定、フィンランド国籍のセント・クラウス容疑者。クラウス容疑者は24日深夜、バンコク東郊バンカピ区フアマーク地区の住宅地で「ホー、ホー、ホー」と奇声を上げながら赤い装束で周囲をうかがっていたところを、不審に思った警官から職務質問を受けるとそのまま逃走。現場から18キロ離れたバンケーン区内で別の警官に逮捕された。

 

クラウス容疑者は調べに対し「子供たちにプレゼントを持ってきただけ」と意味不明の供述を繰り返している。男が職務質問を受けたエリアには数十人の子どもが住んでいたが、いずれも男との面識はないと話している。また男は人が入れるほど大きな布袋を所持していたことから、警察では深夜のうちに子供を誘拐する目的があったのではないかと見ており、今後厳しく追及するとともに、人身売買に関与する団体との関係がないか、フィンランド大使館とともに男の背後関係も調べることにしている。

 

 

Kyoko Shimbun(虚構新聞:http://kyoko-np.net)について

虚構新聞社・社主UK氏が2004年に開設した、虚実の狭間を行き交う可能性世界の出来事を報道するニュースサイト。「ありそうでなさそうで、でもやっぱりあるのかもしれないけど、まさかそんなことはないだろう」といった記事を掲載。当「バンコク版」においても内容はすべてフィクションであり、現実の人物・事件・団体とは一切関係ありません。本誌に掲載された記事により、損害や賠償が発生したとしても、著者ならびに編集部では一切の責任は負いません。

 新着記事を読む 

関連記事

  1. 歩道橋を架けてほしい vol.081
  2. 【虚構新聞バンコク版】バンコクで死者多数? 日本のマスコミ、 誤…
  3. あの人気クレープ店がカフェに! Crêpes & Co…
  4. IMG_8331 【虚構新聞バンコク版】タイ版『逃走中』 放送延期に vol.03…
  5. ビールとソーセージで夕刻を楽しむウィンザーテラスの巻
  6. 【虚構新聞バンコク版第76報】 タイでのプレゼント配送、大幅遅延…

オススメ記事

  1. 祖母の味を豊かな食材と共にモダンなタイ料理へと昇華。アジアティークに新登場した優雅なレストラン「ザ・サイアム・ティー・ルーム」
  2. 【タイゴルフ施設ガイド】ゴルファーも非ゴルファーも!最新スポーツ·エンタメを満喫 トップゴルフ メガシティ Topgolf Megacity ミノプロが行く!
  3. タイで子どもの英語力を伸ばすなら、GEOSタイランドのキッズコース!
  4. 社会貢献者表彰 推薦募集中!vol.04 第56回受賞者 スランガニ(スリランカ)
  5. バンコクではじめて整体を受けた図 【治す!がモットー】バンコクの整体「てしまSEITAI」(現・Relieve Clinic)

最新のTHB-JPY

PAGE TOP